たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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雨の中 手と手を繋ぎ染まりたつ楓に願う貴女との春
平成二十一年十月二十六日
4
秋雨を春雨にする楓達。
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君とまた笑った今をレクをして冬になったらまた聞きましょう
平成二十一年十月二十六日
2
笑い声レクして冬に君と聞く。
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いつであれ演じず事を成す我を憧れてまだ 日々演じてる
平成二十一年十月二十五日
4
憧れの演じぬ事を演じてる。
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アパートを包んで繁る草刈りで削る命に 人知れず泣く
平成二十一年十月二十五日
7
草刈りで削る命に一人泣く。
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一年を生き抜いて来た君だけの誕生日だよ ホントおめでとう
平成二十一年十月二十五日
3
一年を生きた証の誕生日。
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無くすのは希望を掴むのと似てるそう思わぬと生きて行けない
平成二十一年十月二十五日
5
無くしても星、映すのが旅の幸。
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公園の蛇口ひねれば水が出る日本はなんてしあわせなんだ
平成二十一年十月二十五日
10
公園の水に日本の幸思う。
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悲しみを満たして蒼き朝顔は秋雨を抱き凛と微笑み
平成二十一年十月二十四日
10
蒼に生れ朝顔笑ふ秋の雨。
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幾億の人が選んだ素のままではためく星は希望の一つ
平成二十一年十月二十四日
5
幾億の瞳に絶えぬ星一つ。
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二十歩で行けず佇む御霊橋瀬に照る月に君を思はわば
平成二十一年十月二十四日
5
早渕の月が恋しき御霊橋。 ...
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洋梨と生クリームと糖蜜を疲れても詠む僕に下さい
平成二十一年十月二十四日
10
歌詠みの疲労の脳にパフェ一つ。
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君だけが字余りになる恋歌は愛しくなって誰も責めない
平成二十一年十月二十四日
22
字が余り好きが言えない歌が好き。
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わたくしの命と変えて助けてと愛してる人には言えるはず
平成二十一年十月二十三日
2
愛してるなら命さえ惜しまない。
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この星の一人一人が神様と交信できる その日は近い
平成二十一年十月二十三日
4
素に戻る一人一人に神が居る。
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隕石が降り 地が剥がれ 飛び 燃える映画が終わり 貴女と一緒
平成二十一年十月二十三日
2
滅亡の映画が終わり君とキス。
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目隠しでキスするほどのためらいを貴女にだけはずっと抱きたい
平成二十一年十月二十三日
7
目隠しでキスするほどの熱欲しむ。
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思い出は二度と戻らぬ悲しみであるから今が眩しいのです。
平成二十一年十月二十三日
7
思い出は二度と戻らぬ涙かな。
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良い人に会えた自分も良い人と思える時を 求め歩まむ。
平成二十一年十月二十二日
7
良い人の連鎖で温む道を乞い。
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歌を詠む後天性の煩いへ降る言の葉の闇にさ迷い
平成二十一年十月二十二日
7
歌を詠む病いに積もる文の闇。
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恋 焦がるライオンとなり食ふはずの君の狙撃で楽になりたい
平成二十一年十月二十二日
11
君からの狙撃 恋しき獅子の我。
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