たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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空にまで届かず槍が雨に消ゆ銀杏をジャンヌ、ダルクと重ぬる
平成二十一年十一月十七日
3
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枯れてなを棘で曇刺し立つ薔薇へ排斥された憎しみが湧く
平成二十一年十一月十七日
11
昔、排斥行為をされた悔しさが枯れ...
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連絡を交わさぬ時が思い出のピースを嵌める 場所に満ちてく
平成二十一年十一月十七日
7
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赤に白 ボールが当たりリンクから赤が零れて冬が陣取る
平成二十一年十一月十七日
1
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カナリアの雛らを三羽渡されて胃で飛び散って効いたパブロン
平成二十一年十一月十七日
2
ちょっと風邪気味でした。
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もう冬を迎えて今日はうたのわの歌人の四季に途中下車せり
平成二十一年十一月十五日
4
うたのわのに途中下車する冬の夜。
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熱く無い火に指先を差し延べて孤独を燃やす旅人とせむ
平成二十一年十一月十五日
4
水の如、火に注ぐべき孤独なり。
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ひらめきに烏の如く湯を去れば放つ煙りを白羽とすらん
平成二十一年十一月十五日
5
歌にふと湯煙り放つ烏かな。
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予定無い明日の不安に良い過去を照らして今を楽にさせよう
平成二十一年十一月十五日
3
予定無き明日に照らす過去の笑み。
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止まらない電車を降りる日に離す悔しい夢にしたく無いだけ
平成二十一年十一月十五日
3
いつ止まる電車か知らず歌うのみ。
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前向きな意思を持つまで棘が在る闇で出口を黙視していた
平成二十一年十一月十四日
12
闇で望むのは光り。
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さよならのトパーズ色が降り注ぐ君との過去は癖になるんだ
平成二十一年十一月十四日
3
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月からの石でダイヤが出来るならアルマゲドンと兎よ踊れ
平成二十一年十一月十四日
3
人工ダイヤ、モイサイトダイヤの事...
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雨を抱き葉擦れに月を待つうちに置き去りの木と知り 佇みぬ
平成二十一年十一月十四日
10
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一言で消えた小鳥を戻すなら無口になれる寒い日が良い
平成二十一年十一月十四日
2
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ログインをせずに拍手でログインをしてから歌をお気に入り する
平成二十一年十一月十三日
4
ありがち。
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無理をして共通点を探すより雨を見ながら茶でもしようか
平成二十一年十一月十三日
7
雨を見てお茶に零れり恋の時。
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約束を果たせず兄を笑わせるだけの電話を切って苦しい
平成二十一年十一月十三日
3
兄さんにでかい仕事があれば手伝っ...
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温き陽に勘違いして狂い咲く初冬の桜 悲しすぎるな
平成二十一年十一月十三日
4
冬前の陽に狂い咲く嗚呼 桜。 ...
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しら息を見せて過ぎ去る自転車へ追い付くほどに染み込む初冬
平成二十一年十一月十三日
4
自転車へ歩み早めて冬の息。
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