たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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ルールなど三十一文字に気にせずに詠めばあなたのリズムが出ます
平成二十一年十二月四日
8
歌には自由がありあなたのリズムが...
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細き川 染めて流るる木の葉らに恋を学んで 橋が滲みぬ
平成二十一年十二月四日
5
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降ろされた道で季節が五度巡り君の陽射しを氷雨に零す
平成二十一年十二月四日
7
五度巡る季節の雨に君零す。
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日が暮れど家に帰らぬ子のように仕事も遊ぶ我が身で在れよ
平成二十一年十二月三日
7
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恋歌で蒼い炎を君だけに果てなく揺らし空へ逝きたい
平成二十一年十二月三日
13
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我が悲歌の共通点で胸癒す人に真白き羽を授かり
平成二十一年十二月二日
13
純に詠む君に授かる白き羽。
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ギターではサビの所で君浮かび別れの曲が口笛になり
平成二十一年十二月二日
5
口笛で済ます別れの曲のサビ。
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日だまりも時雨も分かち合う瓜に兄弟喧嘩とかが消えてく
平成二十一年十二月二日
6
兄弟の喧嘩が瓜に消えて行く。
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白き富士 虚しく見えて君が好きだったブルマンいれて強がり
平成二十一年十二月二日
3
白富士が虚しくカフェに君香る。
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星々は朝に吸われど行く道へ花を咲かせて心 和めり
平成二十一年十二月二日
5
星を吸い花に雫を注ぎ朝。
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もう駄目と思えばそこで終わるから雑踏で身を濯ぐごと行く
平成二十一年十二月一日
11
大分前に私が仕事で悩んでいる時に...
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夢にまで歌を手探りみの虫となりて褥を巻く 雨の朝
平成二十一年十二月一日
10
暁の狭間に歌を追う夢が手探り透け...
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初雪の便りを溶かす情け無く時雨を頬で温めり今宵
平成二十一年十二月一日
3
それぐらいしか出来ず。
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うたのわの歌人全てに萌ゆ波を目尻へ溜めて詠みたしとせむ
平成二十一年十二月一日
4
時々、うたのわの怒涛の情けに泣い...
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雨の夜の小花を見つむ場に立ちて凛々しく泣くが詠みの真髄
平成二十一年十二月一日
11
歌を始めた頃に風景に情けを込める...
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うたのわの電波で温みひと月で三十万の 割引安し
平成二十一年十一月三十日
3
ひと月でパケット割引三十万。ほん...
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虹かかる雲居の月が雨告げど他人のはずの君がそぼ降る
平成二十一年十一月三十日
5
虹の輪の雲居の月に女降る。
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攻撃が防御になるがまだ今も君の瞳にノーガードです
平成二十一年十一月三十日
3
攻防が君の瞳に役立たず。
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捨て去りぬ瓶がカチンと禁酒をば誓う頭痛にまたねと響き
平成二十一年十一月三十日
3
カチリコと禁酒頭痛に瓶またね。
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よお今日の調子はどう?にまあ良いと独り言して今にさよなら
平成二十一年十一月三十日
1
調子どう良いよと返す独り言。
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