たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 年明けの眩しひ月で身を焼いて君だけ溶かす アクセルを踏み 平成二十二年一月三日 4 月を食い君だけ溶かす新春や。 もっと見る
- 雪の夜にあなたへ告げて降り止まぬ歌舞音曲はソロのバラード 平成二十二年一月三日 4 かぶおんきょく、という四文字熟語... もっと見る
- お疲れの一声だけでまた明日に歩いて行ける みんなそうだよ 平成二十二年一月二日 4 お疲れの声で皆様 明日へ行く。 もっと見る
- 寒風に蕾が目覚む寸前の椿となりて真っ直ぐ歌う 平成二十二年一月二日 10 寒風に目覚む椿となり詠みぬ。 もっと見る
- 会いたさの目盛りと逆に軒へ干すあま鮭痩せて 寒き新潟 平成二十二年一月二日 7 甘鮭が痩せて募らす君の文。モバイ... もっと見る
- ひまわりの種やいろいろ果物を小箱に詰めてインコもおせち 平成二十二年一月一日 11 ナナちゃん今年も宜しくね。 もっと見る
- あけましておめでとうです 皆様のしあわせ満ちる 年でありたれ 平成二十二年一月一日 11 うたのわの歌人にもモバイル短歌の... もっと見る
- 野の花を一つ見てれば魂が増えてくような気持ちの真冬 平成二十一年十二月三十一日 8 一輪を摘めば御霊も欠くごとき。 もっと見る
- 女から生まれる男だからこそどんな時でも 優しくなれる 平成二十一年十二月三十日 6 母思ひ団子丸める男かな。 もっと見る
- 目頭のあなたの熱を水晶に変えて待ちますしばしの別れ 平成二十一年十二月三十日 13 のんびり休んで充電されて下さい。... もっと見る
- 柔らかな声音の響く君とまた会えると信じ 道を行きます 平成二十一年十二月三十日 8 先程、初めて知りました、ほんのり... もっと見る
- スコップをあげたお客の里からの長芋もらい 縁とは不思議 平成二十一年十二月二十八日 6 実話です、今朝その長芋をトロロご... もっと見る
- たんぽぽの綿毛が風の五線譜に弾けて歌う （君よ根を張れ） 平成二十一年十二月二十八日 31 たんぽぽの綿毛で風は譜面なり。 もっと見る
- 大虎の雲に夕日が逃げ惑ふように眺めて 静む心ね 平成二十一年十二月二十八日 3 大虎の雲を気にせず日が落ちる。 ... もっと見る
- 一日の流れで拾う色彩を歌に直して生きているのだ 平成二十一年十二月二十八日 13 四季拾ふひと日を生きて歌うのだ。 もっと見る
- 一行のポエムで人は変われます例えば君の足音とかも 平成二十一年十二月二十八日 9 足音を詩として変わる君も居る。 もっと見る
- ひだまりの丘に降り積む楓葉が寒風掴む如く舞い散る 平成二十一年十二月二十七日 7 生田自然緑地の丘にて。 もっと見る
- 五メートル先に落ちてる純白の紙へ私の今を詠みたい 平成二十一年十二月二十六日 13 この歌は斎藤茂吉の、夜中ふと近づ... もっと見る
- 厚雲の上に隠れたお日様へ産毛で笑う猫柳かな 平成二十一年十二月二十六日 7 小さい頃はあのふわふわした産毛に... もっと見る
- 渋谷から東京タワーまで今日は歩かず行こう 血の花が咲く 平成二十一年十二月二十五日 4 君子危うきに近寄らず。 もっと見る
