たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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半月の影と光りは会えぬ日を分け合ふ恋とすれば眩しき
平成二十二年二月二十三日
13
オニキスをダイヤが癒す半月や。
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君の打つ毎分百の心拍を真似てバイクでぽぽぽと向かふ
平成二十二年二月二十三日
10
心拍数貴女に寄せるバイクかな。
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つかの間に夢追い人の火を揺らすマッチを朝にもう一度擦る
平成二十二年二月二十三日
11
夢を追う者は朝にマッチ擦る。
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歳の増すほどに帰らぬ春と知り短き花の光り愛でしも
平成二十二年二月二十二日
31
光 源氏さまへの返歌です。短命の...
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君に抱く詩が長すぎてひとひらの好きだ。がどうしょうも無く憎い
平成二十二年二月二十二日
13
昼間詠んだ憎いを詠み直しました。...
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寒き日も詠めばそぞろに拍手来てす(ごく舞い)飛ぶ心となれり
平成二十二年二月二十一日
8
5901の語呂合わせです。皆様誠...
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雪だけど深紅を灯す東京タワーに恋の情熱貰う
平成二十二年二月二十一日
8
恋の熱東京タワーへ抱く雪日。
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君思ふ詩が終らずに短縮の恋の俳句を少し憎んだ
平成二十二年二月二十一日
11
歌詠みは恋の俳句を憎むなり。
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ないまぜの心を直す理由なら行く道にただ君がいる事
平成二十二年二月二十一日
3
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昼寝して目覚めた夜にひとひらの毛布で染みる君の愛情
平成二十二年二月二十一日
3
これが無くなると夫婦愛は冷めるの...
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想像の左脳を詠みで消費する歌人はとても長く眠れる
平成二十二年二月二十一日
8
歌びとは一首詠むたび来し睡魔。
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世界中どこでも歌い微笑みをイメージ出来る君は旅人
平成二十二年二月二十一日
5
地球儀を止めた所で君が詠む。
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日だまりで猫が寝返りうつ春はジムノペティのサティが似合う
平成二十二年二月二十日
11
春の陽で寝返る猫にサティ合う。
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春色はすぐさま消えて解らぬが菜の花畑に今、君がいる
平成二十二年二月二十日
14
芳立さまへの返歌。 菜畑では...
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笛が鳴り赤と紺の子野辺へ満ちあくびを混ぜて春の色かな
平成二十二年二月二十日
10
赤、紺の子らは笛にて野辺へ満つ。
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もう一度必ず帰る場所だから空は時々海より碧い。
平成二十二年二月二十日
13
空に着き涙を零す海童。
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春風で達磨が転び振り向けば梅は満開 桜も笑ひ
平成二十二年二月十九日
7
風で背を達磨回され春満ちる。
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今さっきめじろが集ひ梅の香を散らして君を呼んでた行こう
平成二十二年二月十九日
11
梅の香を纏うめじろは君恋し。
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朝の陽を大工で星にして帰る父へひそかに武士道見たり
平成二十二年二月十九日
7
日に桜咲かせて散らす父は武士。
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親切にするしか出来ぬ人でさへ妻がいるからどこか悔しい
平成二十二年二月十九日
7
泣き。ノーコメント。
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