たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- シャンプーも少なく済むしすぐ渇く坊主頭はとてもエコです 平成二十二年三月四日 18 五分刈りで温風要らずエコ光る。 もっと見る
- 桃の絵を領収書へと残したい美人だったよ三月三日 平成二十二年三月三日 8 レシートに桃を書きたき美人かな。 もっと見る
- 自転車に翼があれば落花生好きなインコを乗せて飛ぶはず 平成二十二年三月三日 7 落花生好きなインコへペダル飛べ。 もっと見る
- つややかな雪解け照らすヨーグルト山の砂糖に君を思えり 平成二十二年三月三日 8 ヨーグルト山の砂糖に君解けり。 もっと見る
- 日だまりの水辺で缶に汗をかくビールと春を主張するなり 平成二十二年三月三日 8 缶ビャの汗が友なり春水辺。 もっと見る
- 毎日が誕生日だろうなきっとあなたの側にずっといれたら 平成二十二年三月三日 8 君となら毎日ずっと誕生日。 もっと見る
- 銀盤に舞いし無二なるレコードを終えた笑顔で乙女ら溶けて 平成二十二年三月二日 3 時期外れですみません。 もっと見る
- 日曜の憂いが火曜まで続く空へつぶやく恋をして泣け 平成二十二年三月二日 7 タラちゃんも恋で泣くぞと空へ告ぐ... もっと見る
- ああそうだジャンプ読まなきゃ少年を取り戻すべく真っ直ぐダッシュ 平成二十二年三月二日 9 ジャンプまで走り少年取り戻す。 もっと見る
- 赤、白が果て散る梅の抱く露の無数の空に立ち止まる野辺 平成二十二年三月二日 15 散る露に無数の空の白朱梅。 もっと見る
- 置き去りのぼろ雑巾にうたのわのカフェが染み込み目覚む朝四時 平成二十二年三月二日 6 カフェの歌吸うぼろ布に朝きたり。 もっと見る
- エロくなきゃ眠れないだろ退屈な夜を誰でも過ごすことだし 平成二十二年三月一日 13 メイさまの返歌です。調子こいてす... もっと見る
- どれくらい愛で地球が育つかは今の僕らにゆだねられてる 平成二十二年三月一日 7 愛という分子で育つ地球かな。 もっと見る
- るんるんの風呂のしずかにのびたったらうちでの槌でぼこぼこどあー 平成二十二年三月一日 6 三匹目のどぜうとして虎衛門を詠む... もっと見る
- 誰であれ楽に生きたいだが人と苦労を越えて笑んで死にたい 平成二十二年三月一日 9 生きて死ぬ時を重ねて楽に死ぬ。 もっと見る
- 軽トラがハウルの城となる明日に血の滴りむ肉を喰らおふ 平成二十二年三月一日 7 厚き肉喰らい明日は多忙なり。 もっと見る
- 湯上がりでほてたる丸い月なれど誘ふ紺へ同化するなり 平成二十二年二月二十八日 2 紺の空桜の月を誘えり。 もっと見る
- 多忙越ゆ催眠術を掛ける君だけど火曜の笑みがまばゆい 平成二十二年二月二十八日 3 多忙越ゆ催眠術を解くあなた。 もっと見る
- 廃棄品山積み部屋を片すまで客と心を一つ巴に 平成二十二年二月二十八日 4 普段でも一つ巴で居たき我。 もっと見る
- 薄蒼い夜の浴衣に頬染めて湯上がりならむけふの満月 平成二十二年二月二十八日 18 初夜蒼き浴衣に染むる満月や。 もっと見る
