たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
好きだよはとても素直な口語だが花の蕾に君を例える
平成二十二年三月二十六日
11
好きだよを花の蕾に君例え。
もっと見る
絶え間無き氷雨になぞる片恋を逢うたび君が微笑み拭い
平成二十二年三月二十六日
4
片恋の氷雨を君の笑みが拭き。
もっと見る
氷雨降る夜十時まで宅配の運転手さん、、。ご苦労様です
平成二十二年三月二十六日
7
遅き夜の氷雨が汗のドライバー。
もっと見る
水曜の朝の氷雨を温めるメールは君のどこか行こうよ
平成二十二年三月二十五日
7
君からのメールで温む氷雨なり。
もっと見る
君思う波紋は涙では無くて晴れ間へ続くあたたかな雨
平成二十二年三月二十五日
25
柔らかい雨が晴れても君思う。
もっと見る
好きな娘が社長の愛人だと知って集中豪雨へ叫んだ十九
平成二十二年三月二十五日
11
私が十九の時の実話。愛人と知りて...
もっと見る
色々な歌人の風を受け止めて温む心を離さぬように
平成二十二年三月二十五日
16
沢山の素敵な風の歌を有難うござい...
もっと見る
春雨の風が螺鈿となり頬ヘ散って記憶のあなた恋しも
平成二十二年三月二十五日
7
(螺鈿は工芸品、主に木材、盆、か...
もっと見る
先頭を走り続けるゲーセンの子へ揺らめきぬ遠い風の子
平成二十二年三月二十四日
4
ほたるさまから昨日、競作のバトン...
もっと見る
惚れ直す今日のあなたを閉じ込める瓶を旅路の果ての二人に
平成二十二年三月二十三日
11
浅草大将さまへ。
もっと見る
さらさらと星の破片が空き瓶へ積もるあなたに再び逢えば
平成二十二年三月二十三日
10
また逢えば空き瓶へ降る星の砂。
もっと見る
演奏で叫び真水をポワゾンに変えた小瓶を君へあげたし
平成二十二年三月二十三日
7
叫ぶとふ真水の小瓶ポワゾンや。
もっと見る
教養も品格それに学歴も無いけど僕は短歌が好きだ
平成二十二年三月二十二日
24
終わり無き季節としての歌が好き。
もっと見る
七千の拍手の山を有難うございます感謝を致します
平成二十二年三月二十二日
9
皆様いつもお世話になっております...
もっと見る
昨晩の燃焼系の脳みそへ朝の空気を深呼吸せり
平成二十二年三月二十二日
11
燃焼系脳で朝陽へ深呼吸。
もっと見る
ほつれたるザイルの端を火であぶり直す友との深まる絆
平成二十二年三月二十二日
6
大分昔から登山用ザイルはナイロン...
もっと見る
針の穴すでに糸あり谷深き沢へ流せぬ君の温もり
平成二十二年三月二十二日
3
糸すでに針穴にあり温き沢。
もっと見る
お互いを束縛せずにあやとりが続けば糸はきつく結びぬ
平成二十二年三月二十一日
11
あやとりが大事と離婚して思う。
もっと見る
黄金の糸 頬へ紡ぎぬ女影が、、、知り合う前の君なら声を、、、
平成二十二年三月二十一日
5
黄金(きん)女(ひと)でお願い致...
もっと見る
大木が爆ぜる如きの春雷は二度寝へ誘ひ夢で降る降る
平成二十二年三月二十一日
9
春雷が夢で降る降る二度寝かな。
もっと見る
[1]
<<
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
>>
[121]