たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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言い過ぎは白けるもとで恋歌も好きばかりでは愛しさも消ゆ
平成二十二年四月四日
11
しりとり短歌。(い)纏亭写楽さま...
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エックスの思い引きずりゼットまで来れてもキスはエーの気持ちで
平成二十二年四月四日
5
パピヨンさまから引き継ぎました。...
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真ん中に寝ている猫の温もりで僕らの幸の川も始まり
平成二十二年四月四日
8
中森つんさまへ贈った歌です。寝る...
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煉瓦積む方が恋よりたやすくて風に寄り添う花をみならひ
平成二十二年四月四日
11
しりとり短歌。れ、を蛍子さまから...
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君恋し心を破る腕立ては百に届かず息も苦しい
平成二十二年四月三日
4
パピィーに続きます。
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一日の世界の嘘を燃やし去る夕日はやはり美しきかな
平成二十二年四月三日
11
夕焼けやあなたの嘘も燃やし去れ。
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ナナを飼い一年が過ぎ表情が増えて鸚哥のナナへ有難う
平成二十二年四月三日
6
表情は盛り沢山の鸚哥かな。
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春のパンまつりのシール携帯に貼ってあなたの休日を待ち
平成二十二年四月三日
5
皿欲しむ君で携帯シール満つ。
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結局は文語、口語の真ん中で揺れる情けが良き歌なのだ
平成二十二年四月三日
17
文語とは季節と語る口語かな。
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俳句とか短歌の果ては甘辛い情けを込める癒しにあらむ
平成二十二年四月二日
8
短詩句の情けの果ては甘辛き。
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ほんのりと温くて甘い白玉を分けた店 無く月がしょっぱい
平成二十二年四月二日
6
白玉を分けた店消え辛き月。
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ミスをしてへこんだ時は雨空の方が悲しいはずとつぶやく
平成二十二年四月二日
11
雨空につぶやくミスは小さけり。
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待ち兼ねた人にそれぞれ蕗の薹(ふきのとう)開いて抱く甘やかな風
平成二十二年四月二日
15
甘やかな風それぞれに薹が抱き。
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若人もやがて翁の言の葉へ近づき求む心の明かり
平成二十二年四月二日
7
翁、老人。幼子を責めるな誰も来た...
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嘘を言い真実を知り真実が分からなくなり心は揺れる
平成二十二年四月一日
6
嘘言わず心は揺れぬ世界なり。
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心ある他人に逢えば真心で一期一会を追い掛ける我
平成二十二年四月一日
11
温もりに一期一会で成し遂げる。
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チュンチュンと歯の神経をくり抜いてマスクの裏で笑ってんだろ
平成二十二年四月一日
7
モバイル短歌の先程の即詠。神経を...
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バラードのロックを聞いて淋しげに鳴きしインコに心根を知る
平成二十二年四月一日
6
バラードに心が通い鸚哥鳴く。
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君思い満ちているはずの心さへ割れぬ自分を思えば悲しひ
平成二十二年四月一日
9
満水の心も割れず悲しかり。
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だんだんと涙を笑みにしてくれる手鏡もそう僕の友達
平成二十二年三月三十一日
7
泣いた日も笑みも知る友手鏡や。
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