たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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僕たちは碧いハートの中に居て愛を探して萌えていますね
平成二十二年七月十三日
13
僕たちの愛で揺らめく碧い星。
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チケットを二枚もらって行く人が居ずに真夏の夜の夢となる
平成二十二年七月十一日
20
マッスルミュージアムのチケットを...
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透き通るソーダの泡をうらやみぬエアコンが無い六畳砂漠
平成二十二年七月十日
19
炭酸の泡を羨む砂漠部屋。
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売上が零の日続き猛暑射す紫陽花となり愛でしそよ風
平成二十二年七月十日
10
売上の零日に揺れり紫陽花や。
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夕立の終えて陽射しが吸ふ雨に揺らる千紘の果てなき思ひ
平成二十二年七月九日
18
千尋はひとひろの千倍。ひとひろは...
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ほっぺたの黒いダイヤが光る時すずめはきっと恋をしている
平成二十二年七月九日
22
頬黒きダイヤ光れば恋すずめ。
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降るほどに濁る川瀬を行く笹へ焦がれて願ふそのままの君
平成二十二年七月九日
36
茶の瀬行く小笹へ願ふ汚れ無き。
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ぼんやりと揺れてわからず羽ばたいて止まった場所が君の愛かも
平成二十二年七月九日
32
歳を重ねるたびに愛が深まると思え...
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たんぽぽの綿毛をつかむくちばしがうたのわと言い夏風光る
平成二十二年七月九日
38
ぼちぼち詠みますので皆様よろしく...
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たんぽぽすずめの短歌店より告知お休みしますしばしお待ちを。
平成二十二年四月六日
33
いつか復帰致します。しばらくさよ...
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五メートル先で舞ひ飛ぶ紙切れの白さを詠んで残す足音
平成二十二年四月六日
17
前にもこんな歌を詠みましたが。春...
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二度と無い風を描いて散りしゆく桜の如く今を生きたひ
平成二十二年四月六日
16
生きたいと願えば花で風光る。
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生命の不協和音が溶けてなを浄き太平洋でただ泣こふ
平成二十二年四月六日
4
モバイル短歌のしりとり歌会のお題...
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若人の弾けて欠けて星となるような声音がとても聞きたい
平成二十二年四月六日
9
二度と無き青いダイヤの歌恋し。
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六十年の寿命と知りて接ぎ木せむ古人を染井吉野へ浮かべ
平成二十二年四月五日
8
最近テレビで染井吉野の寿命が六十...
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温風に舞ひ散る桜へ君が笑む褪せた写真を胸で焼き増す
平成二十二年四月五日
8
ちょっと詠み直しました。(舞う花...
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温風に踊る桜へ君が笑む褪せた写真をもう一度焼く
平成二十二年四月五日
6
モノクロの写真焼き増す君と花。
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正直に生きた昨日へひそひそと雨が聞こえて恐ろしき朝
平成二十二年四月五日
8
ひそやかに噂つぶやく恐き雨。
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行く道を胸の童と背伸びして辿るは無垢の御霊なりけり
平成二十二年四月五日
5
道行けば心に求む童かな。四季野 ...
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背の闇と幸が混じりて躊躇するトンネルは新世界への道
平成二十二年四月四日
9
躊躇(ちゅうちょ)。中森つんさま...
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