たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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麗しき女は三日で飽きるとふその一日を体験したひ
平成二十二年十月二日
11
美を願ふ我に一生君ありき。(笑)...
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我がことを話すと君は我がことのように笑むから君いと恋し
平成二十二年十月二日
13
君の笑み我と同じで君恋し。
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草刈りで流した汗は夕焼けのうろこの雲のかけらと思ふ
平成二十二年十月二日
25
草刈りの汗は日暮れの鱗雲。
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手づかみで鯵の南蛮漬けを食む父に今度は小骨を抜こふ
平成二十二年十月二日
17
次、父に南蛮漬けは骨抜かむ。
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嫌なことを忘れて笑う遺伝子に会えるあしたへ歩いてみるか?
平成二十二年十月一日
18
廃品を回収する仕事をする私です、...
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あっ!落ちたズサッと受けて背に泥がたっぷり付いて今日も素敵だ
平成二十二年九月二十八日
9
背に泥を付けたる今日も素敵かな。
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ただ人をあやめて先を考えぬ想像力の無さが貧乏
平成二十二年九月二十八日
9
考えずあやめてひとお悔い残す。
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冬へ行く一人一人に一輪を萌えて癒せり曼珠沙華かな
平成二十二年九月二十七日
21
旅人に萌えて癒せし曼珠沙華。
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水滴を凛々しく弾くくれないの薔薇は美し過ぎて悲しひ
平成二十二年九月二十七日
22
水凜と弾く赤薔薇悲しかり。
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授かった愛をいつかは返せるとたかをくくって泣くのが男
平成二十二年九月二十七日
19
いつまでも愛を燃やせず泣く、男。
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充分に愛を捧げて駄目ならばきっぱりと背を向くのが女
平成二十二年九月二十七日
15
女背に愛を燃やした白さあり。
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いま胸でとなりの奴は馬鹿だって言った私はもっと馬鹿だね
平成二十二年九月二十六日
2
いま阿呆と言った私は阿呆以上。
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一万の旗が立ったのは皆さんの情けの結晶です ありがとう
平成二十二年九月二十六日
21
本当に皆様いつもあたたかい拍手を...
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人はみな二度と逢えないさよならに泣いて求めむ安らかな園
平成二十二年九月二十六日
13
安らかな眠りを我も求むなり。
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沢山の人と出会ってまた泣いて強くなるのが僕たちなんだ
平成二十二年九月二十六日
13
泣く人を最後に求む旅路なり。
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腕立てをするのに歳は関係ない君を数えて百回できた
平成二十二年九月二十四日
13
百回の腕立て伏せで君思ふ。年甲斐...
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涼しさも寒きとなりてあつあつのラーメンを食ふ秋となりらむ
平成二十二年九月二十三日
13
秋雨や熱きラーメン食わせたり。
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君の背を撫でる情けはありませぬしばし獄(ひとや)で泣いて来なさい
平成二十二年九月二十三日
1
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冷房を明日は消そうね挨拶が遅れましたが私(秋)です
平成二十二年九月二十二日
15
冷房を消しては読みぬ秋の文。
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お互いに距離を保ちて穂が実る秋をとおとび米を噛みしむ
平成二十二年九月二十二日
14
噛む米に八十八の手間滲む。
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