たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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歳経ても見上ぐ桜は孕む子を愛しむ女「ひと」の如き麗らか
平成二十三年一月十五日
2
孕む子を愛しむ如き桜かな。
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好きです。を忘れず君を待つ柵の中のゴリラが私なのです
平成二十三年一月十五日
8
君を待つ程にゴリラとなりし我。
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別れても好きなあなたへ詠む熱の消費量なら世界一です
平成二十三年一月十五日
19
君を詠むシャボンは飛べず世界一。
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人の手が研磨以外に無く黒く煌めくダイヤだから買うのだ
平成二十三年一月十五日
11
含色で光るダイヤは屑なりき。宝石...
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スタイルは突如身につくものでなく徐々に自分の心へ育つ
平成二十三年一月十五日
14
なんてね。なんだか標語だね。詠め...
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炭鉱の苦労話しの父は置き今はトイレを掃除するべし
平成二十三年一月六日
19
未来にもトイレ掃除が基本かな。炭...
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二人分飯を作るが先にパン食べてた父へ怒鳴る朝かな
平成二十三年一月三日
14
ここの所二度目で父のワンマン振り...
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懸命に凧を引っ張り飛ぶ時があるので人はずっと生きれる
平成二十三年一月一日
13
囁きて昇る後先いかのぼり。いかの...
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一生って線香花火みたいだがあの娘は打ち上げ花火だったぜ
平成二十三年一月一日
11
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常識が無くてホントにすみませんでもあけましておめでとうです
平成二十三年一月一日
17
常識を戻す初日へおめでとう。
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おーい海 今は夜だが明日 初の朝日で皆を包んでくれよ
平成二十三年一月一日
11
夜の海を焦がす定めや初日の出。
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顔の無い自画像へには明日笑う僕を描ければ一枚で良い
平成二十三年一月一日
13
一枚で足りる笑顔の自画像や。
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大みそかみんな来れたねおめでとう跳ね飛ぶ年でありますように
平成二十二年十二月三十一日
19
一年間お世話になりました。うさぎ...
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駐車場 奥で眺める夕立に陽が射し思ふ遠き夜のルージュ
平成二十二年十二月三十一日
13
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オシャレして人を気にするよりも着る白作業着が合うと生きたい
平成二十二年十二月三十日
11
けふ汚す白作業着がオシャレかな。
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自転車を盗った誰かが今どこへ旅しているか夢が膨らむ
平成二十二年十二月二十九日
14
盗まれて旅を終わるな自転車や。
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死にかける火消しへ医者も魂で救い水辺と頬がなりたり
平成二十二年十二月二十八日
8
火消しの死転ずる医者に頬あふる。
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君送り缶コーヒーを飲みて置く車窓が滲む寒き朝かな
平成二十二年十二月二十八日
29
ホットカフエ君の背滲む車窓かな。
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すいませんアンビバレンスです間違いを認めて憎む我が曖昧さ
平成二十二年十二月二十七日
7
申し訳ありません。これも一つのア...
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左手の親指は今うたのわとぷちぷちへ詠み愛さへ二つ
平成二十二年十二月二十七日
14
相反価値とは一つの物や一人だけに...
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