たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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愛してたその一言がもう二度と手も触れない煌めく墓標
平成二十三年二月二十日
5
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凍る瀬の舟に白鷺一つ待ちくちばしに照るつらら悲しも
平成二十三年二月二十日
24
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選ばれし首相を批判する民は咲いてすぐ散る桜が好きだ
平成二十三年二月十九日
13
いきなり歌風を変えて申し訳ありま...
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ぬくもりの架け橋に乗り世の果てを巡って戻るありがとうです
平成二十三年二月十九日
6
世を巡る架け橋ならむありがとう。...
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母を拭き花束分けて祈る子が目を開けるまで言ふありがとう
平成二十三年二月十九日
12
久しぶりに我が子は母に逢いに来て...
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つと添えし小鳥の菓子で曇の間へ光りが舞ひて母と通じらむ
平成二十三年二月十九日
6
年明け初の母との会話。年に何回で...
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失恋を入れたシャボンを割る風が息の乱れた僕に優しい
平成二十三年二月十九日
19
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天気図の暖が日本に散り桜マークへ変わる頃が好きです
平成二十三年二月十八日
12
この歌の全ての表現の借用を禁じま...
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流れ去る染料みたくなにもかも記憶を溶いて海で眠ろう
平成二十三年二月十八日
11
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気が沈み丘へ登れば二分咲きの桜愛しき日だまりの中
平成二十三年二月十八日
11
二分咲きの桜咲く丘愛しかり。
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好き、嫌いとか越えてれば恋という山に花咲くみんなのために
平成二十三年二月十八日
7
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驟雨止み合羽を纏うライダーの朝へ思ふ春とおからじ
平成二十三年二月十八日
12
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平穏な鸚哥へせめて三畳を森とするため汚す作業着
平成二十三年二月十七日
13
インコのナナ君に三畳は貸し切りで...
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草原の小道の果てへ虹が立ち君はいずとも歩くしかなひ
平成二十三年二月十七日
9
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去る時へ君を思えば堰の無ひ四万十川の如くあふるる
平成二十三年二月十七日
7
かわのほとり様へ送りました歌です...
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それとなくインコの首を逆なでてエリマキトカゲして笑いあふ
平成二十三年二月十七日
5
拍手を下さった北の民さますいませ...
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水を切る石の波紋を好きな娘と繋ぐ真珠にしてた夕暮れ
平成二十三年二月十七日
9
水を切るの歌を大幅に詠み直しまし...
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孤独から逃げるバイクで爆音を立てど背が冷え春遠かりき
平成二十三年二月十六日
12
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冷たいの冬に押させた自販機が今は恋人かもな東京
平成二十三年二月十六日
8
コーラとも恋し待ち詫ぶ東京や。
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冷たいの押した真冬の東京は園じゃないぜと自販機へ笑む
平成二十三年二月十六日
7
冷押して笑む冬の園東京や。
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