たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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風へ葉も蔓も乱れも陽に透けて青み強まる今朝の朝顔
平成二十五年九月十七日
7
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台風の一過の朝の薄月は被害を語る如きせつなさ
平成二十五年九月十七日
8
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まだ花の咲かない小さき草むらにしじみ蝶らが舞う晴れた朝
平成二十五年九月十七日
10
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天からの詠むひらめきを生かせずに切れの無き詩に黙り込む夜
平成二十五年九月十四日
12
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正論を貫く果ては誰だって知る悲しみに辿り着くのだ
平成二十五年九月十四日
8
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結んだり離れたりして一つだが「婚」は演じる喜怒哀楽や
平成二十五年九月十三日
6
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日本の高い物価に生きている人の心は優しく強い
平成二十五年九月十三日
3
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フィルターの二センチ先で火を消して真っ直ぐ残すシケモクは我
平成二十五年九月十三日
6
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毎夜弾く別れの曲の最終の音符は弾かずあなたを思う
平成二十五年九月十二日
9
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大切な言葉伝える時閉じた目と繋がりし心感じる
平成二十五年九月十二日
5
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指先で倒してしまった青インク拭う真白き乙女の思い
平成二十五年九月十二日
5
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詠み終えて一旦区切りまた歌う印鑑として押している。「まる」
平成二十五年九月十二日
6
たんぽぽすずめ。←がそれです。ま...
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八十路まで生きて来て戸をズガドンと閉める夜中の父が悲しい
平成二十五年九月十一日
7
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猫舌の君思い出しさみどりの鸚哥へあげる粥に息吹く
平成二十五年九月十一日
7
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学歴も歳も男女の差も問わぬ短歌はとても間口が広い
平成二十五年九月十一日
8
だよね
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大地への旅路に子らを導いて俯くそれは向日葵の笑み
平成二十五年九月十一日
5
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ざくざくと場所はかまわず刺す桃に血などは出ぬが許す訳無い
平成二十五年九月十一日
3
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水面の波紋が消えぬうち君へ飛べよと告げし赤とんぼかな
平成二十五年九月十日
7
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オレンジの三日月遠き初キスのルージュみたいで目を閉じている
平成二十五年九月十日
6
初キスは中二の夏。(照)、、。
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病みし子に辛さ堪えて笑む母の素顔へ染まる紅葉ひとひら
平成二十五年九月十日
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ある病院にて。
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