たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 輝ける誘いに散った娘ら揺らす如き真白き曼珠沙華かな 平成二十三年十月六日 7 娘←こ、と読まれて下さい。 もっと見る
- 野の土を流した無地の長靴を愛でしも淋し秋雨の夜 平成二十三年十月五日 14 すいません詠み直しました。浅草大... もっと見る
- それぞれに描ける夢に大小は無いそれだけで頑張れるなら 平成二十三年十月五日 17 もっと見る
- 弁当を君と開いた光景が映ゆる氷雨の草紅葉かな 平成二十三年十月五日 14 恋の日が映える氷雨草紅葉。 もっと見る
- 世の中の縮図のようなおでんだし父と食べれば温き朝かな 平成二十三年十月五日 13 父と食ふおでんが弾く世の雨や。 もっと見る
- それぞれの練り物達が味を出すおでんに思ふ社会の縮図 平成二十三年十月五日 8 世の中の縮図の如きおでんかな。 もっと見る
- 最愛の人の別れを受けた日を越えても残る苦しさ一生 平成二十三年十月四日 12 一生「ひとお」。別れれば一生苦し... もっと見る
- カフェゼリー一つ買うけど孤独さもバラしたようなほろ苦き夜 平成二十三年十月四日 23 カフェゼリー買って孤独を明かす夜... もっと見る
- 植物に命思えば草苅は我の棺を作る苦しさ 平成二十三年十月四日 8 草苅ればいずれに在りし棺かな。 もっと見る
- 草苅りの戦も終えて安らぎぬ獣の我へ土砂降りになれ 平成二十三年十月四日 11 すいません詠み直しました。 もっと見る
- 草苅に戦を挑み終わらせて安らぐ我は獣か 神よ 平成二十三年十月四日 6 草苅に獣となれば乞いし神。 もっと見る
- 友と見た剣岳の上の紺碧の空を宝に今も生きてる 平成二十三年十月三日 16 約二十年以上前に登った剣岳の宇宙... もっと見る
- 雲の間に斜光の降りし階段へ天使を見たり収穫の秋 平成二十三年十月三日 22 雲間から稲穂へ降りる天使かな。 もっと見る
- 七色の恋した秋を白濁に乱して回る風車かな 平成二十三年十月三日 11 すいません詠み直しました。恋して... もっと見る
- 七色の恋した日々が色の無き風に乱るる風車かな 平成二十三年十月三日 11 もっと見る
- 麗らかに揺らす焔はつかの間で許す他なき曼珠沙華なり 平成二十三年十月三日 8 もっと見る
- 想い出をぽろりぽろりと話せれば君の隣に友は居るはず 平成二十三年十月二日 11 もっと見る
- 子の問いのエイリアンって居るの？には宇宙語で言うボクラホシノコ 平成二十三年十月二日 5 もっと見る
- 自転車に君を乗せてた想い出の封を切るよに薫る木犀 平成二十三年十月二日 22 恋してた封切る如き木犀や。 もっと見る
- 全校で「証」歌うが頑なに歌わない子も居て悲しみが増す 平成二十三年十月二日 14 東北地方の高校で行われた催しをテ... もっと見る
