たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いつの日も闇でも開く華を抱き歩けば明日もちゃんと笑える
平成二十六年三月二十日
23
久しぶりの投稿です。
もっと見る
冬なのに鰯雲あり君が居た日は去り道へ溺れる如く
平成二十五年十二月十八日
16
昨日の東扇島の空に鰯雲ありました...
もっと見る
雪みたく綿毛が舞って約束の無きイヴ近く寒き午後かな
平成二十五年十二月十八日
21
イヴはお仕事です
もっと見る
へし折ってあやめど残る一生を悔いて怯える枯れた一輪
平成二十五年十一月三十日
8
殺しほど割に合わないものは無し。...
もっと見る
半寝して別れた君の夢見ると初冬の芝の上も温きかな
平成二十五年十一月二十九日
15
芝のへとお読み下さい。 失...
もっと見る
一を聞き十まで知るといかずとも五までは解り合いたき業や
平成二十五年十一月二十九日
12
イメージを合わせば進む仕事かな。...
もっと見る
恋をして疲れて来たら信じたり愛したりして超えるハードル
平成二十五年十一月二十六日
12
もっと見る
別れても記憶はめぐり一人して紙芝居する如き日々なり
平成二十五年十一月十二日
21
観客の居ない紙芝居。
もっと見る
吊されたズボンは今も土砂降りであなたを待った時間みたいだ
平成二十五年十一月十一日
22
またまた久しぶりの投稿で申し訳あ...
もっと見る
嘘と嘘足して結局笑い合う嘘ならそれも必要な嘘
平成二十五年十月二十日
23
ひさびさの投稿。皆様お風邪引かな...
もっと見る
君とまた会える日願う温もりで欠け始むかな中秋の月
平成二十五年九月十九日
24
もっと見る
一番のドレスアップはピカピカに車を磨く君を思って
平成二十五年九月十九日
7
もっと見る
枝先の最後の柿の葉が散って帰るあなたと出会えた初秋
平成二十五年九月十九日
11
もっと見る
深渕に夕日が沈み瀬の音を聞き闇へ見る腐る柿の実
平成二十五年九月十九日
8
もっと見る
少しだけ欠けどあまねく街照らす月の灯へ抱く青き胸べり
平成二十五年九月十九日
10
もっと見る
二口の冷水飲めば身の冷えて君との夜が恋しき初秋
平成二十五年九月十八日
12
もっと見る
後ろ背のシートに揺れる花束は母へ微笑む墓参りかな
平成二十五年九月十八日
14
もっと見る
蝉が逝き草むらに住む虫達へ渡すバトンはレクイエムかな
平成二十五年九月十八日
8
もっと見る
寝転んで我の手を噛み蹴る猫は愛情表情たぶんマックス
平成二十五年九月十八日
11
もっと見る
強さとは目立たぬ物だ台風が過ぎて咲きだす桔梗の如く
平成二十五年九月十七日
15
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[121]