たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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ひさびさの土砂降りが来て木の葉らも凛々しく霞む夏の真昼間
平成二十四年八月六日
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土砂降れば凛々しき夏の木の葉かな...
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右ひじの裏のほくろがハート型ですから強き石川佳純
平成二十四年八月六日
13
サーブ時に見えたのを皆さん気が付...
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観客のどよめきはこの星の音を合わせたようで黙り込む我
平成二十四年八月六日
7
もちろん五輪のスタジアム。
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我が席に誘う勇気も断たれたら鏡を割らぬ如く微笑む
平成二十四年八月四日
9
斎藤さんの歌には程遠いですが、愛...
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大都会映しているが誰一人居ない写真に魂を見る
平成二十四年八月四日
16
かつて私も目黒の某有名な写真家の...
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座るかと聞けば断る叔父ちゃんに行き場を無くす市営地下鉄
平成二十四年八月四日
19
なんつーか難しいですね、向こうは...
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車窓だと目に止まらないミニ薔薇も煌めく徒歩は静かに素敵
平成二十四年八月四日
9
本日は産業廃棄物収集運搬車の資格...
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体操の女子と柔道女子とではコーチの触れる具合も違う
平成二十四年八月四日
5
ロンドン五輪で思う。E難度決めれ...
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揉み上げにナチュラル感が増したけど老けぬ男はポッカの歴史
平成二十四年八月三日
5
今日、横浜市営地下鉄に乗って見た...
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始まりは甘いが後でピリピリと美味いカレーって人生の夏
平成二十四年八月三日
9
甘ピリに美味しカレーや夏ありき。
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目と鼻と髭だけ描いたキティーなら電柱だって芸術になる
平成二十四年八月三日
6
ただいまキティーのアート展開催中...
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もし愛を伝えたいなら時と場は関係無いとようやく悟る
平成二十四年八月三日
14
愛はさまざまだけど いつかはきっ...
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ほっとする果実もちゃんと世田谷に在ると妻子へ言おうか悩む
平成二十四年八月三日
12
俳句も詩も無くて、申し訳ありませ...
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広き野の草苅りに泣く吾へ喝を入れたる夏の空も一人や
平成二十四年七月十三日
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つかの間の再開をして抱き合える二つの星へ雨の七夕
平成二十四年七月七日
14
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宝石の内包物が想い出の様に光って寂し過ぎるね
平成二十四年七月二日
25
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寄せ返す欠けた硝子へ妻子見て戻せぬ幸が痛き砂浜
平成二十四年六月三十日
19
硝子のかけらに妻子の面影、シャー...
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君が乗る電車のドアがゆっくりと閉まるよ今朝はあと五歩だった
平成二十四年六月十一日
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蝶数えキャベツ畑の時止まる。波か...
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都合よく忘れる人の彩りに合わせて変わる雨の紫陽花
平成二十四年六月八日
25
刹那に見せた歪んだルージュ 気掛...
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兄からの返事が無くて紫陽花の露の蒼さが増す今朝の空
平成二十四年五月三十日
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兄弟も不仲になると他人のように冷...
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