たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 消しゴムで何度も消してイメージに近づく如く歌もありたし 平成二十四年九月十六日 7 ペガサスの翼の線を歌で描く鬼才の... もっと見る
- 天国を信じていれば散りぬ日へ覚悟で抱く心に桜 平成二十四年九月十五日 13 死ぬ日まで桜を求む心かな。 もっと見る
- 遠ざかる君の夢見てさ迷へば明るき星の霞むしののめ 平成二十四年九月十五日 11 東雲に霞みし星や君恋し。 もっと見る
- ああ今日はうろこ雲あり表情が豊かな空に俯けぬ我 平成二十四年九月十四日 11 高くなる空が捨て去るうろこ雲。秋... もっと見る
- ものすごく白作業着が汚れても胸は洗えていると信じる 平成二十四年九月十三日 13 今日はお寺の枯れ葉集めを致しまし... もっと見る
- まだ残暑あるけど夜に遠くからくしゃみ聞こえて秋はもうすぐ 平成二十四年九月十一日 11 夕べりにくしゃみ聞こえて笑む秋や... もっと見る
- 吸うほどに苦さが増して別れた日滲んで消せず熱き指先 平成二十四年九月十日 13 離婚日が煙草に帰り熱き指。見切り... もっと見る
- それぞれの荷物を背負い少しつづ行く人はみなアスリートです 平成二十四年九月五日 20 五体満足に負い目を感じない様に、... もっと見る
- あれこれと忙しいけどおい自分頑張れよまだ四十六だろ 平成二十四年八月二十五日 17 今立ちし道が全ての我の道。 もっと見る
- 登ったら下る常なるこの道を作った人へ感謝の深山 平成二十四年八月十六日 13 感謝して歩けば涼し山の道。 もっと見る
- 二輪車で下った街は猛暑だし深山の風がすでに恋しい 平成二十四年八月十六日 11 下るほど恋しき夏の深山かな。我が... もっと見る
- 飲み過ぎて吐いてしまって清らかな月夜の谷に申し訳ない 平成二十四年八月十六日 9 一泊で秩父の滝川の上流へ釣りに行... もっと見る
- いつもなら歩幅合わせてジョークとか言えてる筈で余計、猛暑日 平成二十四年八月十三日 11 君の歩が無くて余計に猛暑日や。 もっと見る
- たんぽぽをモチーフとした五輪の火消えても胸に宿す情熱 平成二十四年八月十三日 11 踏まれても踏まれてもまた咲くたん... もっと見る
- 幕張をバクチョウと読む子に金を上げる爆笑メールの真夏 平成二十四年八月十三日 8 返信にバクチョウって読むの？と来... もっと見る
- 雑巾を絞ったように軍手から汗が零れる夏の片付け 平成二十四年八月十日 14 ちょー気持ちいいもうなんも言えね... もっと見る
- てりてりと銀に光ってしまうほど汗かく夏のお片付けです 平成二十四年八月十日 7 途中から遺品整理に変わってしまっ... もっと見る
- 肩を組む女子六人の円陣がほつれど残るファイト日本 平成二十四年八月七日 12 勝って欲しい。 もっと見る
- 水の面へ広がりて消ゆ雨粒は心に見えて癒えるが寂しひ 平成二十四年八月六日 11 しばらく見ていると掴み切れない心... もっと見る
- 観客のざわめきはこの星の音を全て合わせたようなる五輪 平成二十四年八月六日 8 所々の言葉使いが歌の表現に合わな... もっと見る
