たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 零時告ぐ携帯の画で顔が浮き君来ぬ我はシンデレラなり 平成二十四年十一月十三日 3 零時を過ぎても恋人来ないと、浮く... もっと見る
- 鏡見て人間よりも良い顔とＥＴの気で言えば楽かも 平成二十四年十一月十三日 7 結局は人もＥ．Ｔ．みたいな顔だも... もっと見る
- ウイスキーの氷が溶けぬ一人寝のベッドでぬくむ頬のひとすじ 平成二十四年十一月十三日 9 もっと見る
- ガス切れのストーブへ二度無き恋が萌ゆりて忍ぶ霜月の夜や 平成二十四年十一月十三日 4 ガス切れの器具に切なき恋萌ゆる。 もっと見る
- 紫に沈まずしゃんと天を剥くラベンダーから元気もらいぬ 平成二十四年十一月十二日 13 紫のラベンダーさへ元気かな。 もっと見る
- 息を飲む悪の教典見た後もちゃんと信じる君の優しさ 平成二十四年十一月十二日 8 昨日見て参りました（恐）。残虐な... もっと見る
- 日本を断って許可したマラソンは注目度だけ北京がトップ 平成二十四年十一月十二日 11 もっと見る
- 消費したビタミンＣを取るに剥くみかんの皮は花咲く如く 平成二十四年十一月十二日 8 もっと見る
- アイデアが切れて苦しむ歌なれど霜抱く花に励まされてる 平成二十四年十一月十二日 11 もっと見る
- ラーメンの味噌のスープが濃くて湯を親父にも足す日曜の朝 平成二十四年十一月十一日 10 朝からラーメンを食べる日は日曜に... もっと見る
- プラチナのバンド疑い家を出て詠めば滲みぬうたのわの星 平成二十四年十一月十日 5 孫社長頼みます（笑）。うたのわの... もっと見る
- いつであれ枯れてまた萌ゆ草にさへ花の咲きしを歳ふえて知る 平成二十四年十一月十日 11 雑草の小花に萌ゆる歳かさや。私も... もっと見る
- 古民家の窓灯だけ浮く里の名は神隠しとふ横浜市なり 平成二十四年十一月十日 11 私の隣町の新吉田町には神隠しとい... もっと見る
- 雑炊の湯気のベールに包まれてインコとぬくむ晩秋の朝 平成二十四年十一月十日 13 立冬を迎えてますが気分的にはまだ... もっと見る
- 超細く切ったキャベツが効く歌に拍手いただき軽快な朝 平成二十四年十一月十日 8 お蔭様で回復致しました、有難うご... もっと見る
- 元気かと母へ告ぐれば雲間より陽射しの一つ降りし霊園 平成二十四年十一月九日 16 母の如し雲の間の陽や墓参り。 もっと見る
- たんぽぽの綿毛になってあの人の頬へ乗れたら消える遠距離 平成二十四年十一月九日 19 この歌は実は桃子さんへ送った歌で... もっと見る
- 寄り添いて染まるハートの葉に君を照らして思ふ時よこのまま 平成二十四年十一月九日 12 染まる葉はハート寄り合ひ時去るな... もっと見る
- 妄想もできれば恋も煌めくね見あぐ紅葉の木漏れ日みたく 平成二十四年十一月九日 5 妄想の恋で見上げる紅葉かな。 もっと見る
- 昨夜から下り気味なる胃腸には超細切りのキャベツ効くかも 平成二十四年十一月九日 7 超細きキャベツ胃腸に効きしかも。 もっと見る
