たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
設置した骨に電波が受信せぬ歎きも我の空への破片「はへん」
平成二十五年二月二十七日
8
空の片拾いし日々や悲しかり。アン...
もっと見る
トマトって熱を入れると甘くなるなんて囁く君との闇夜
平成二十五年二月二十四日
13
収穫が二人に残る闇夜かな。
もっと見る
忘却は前進を産むなど君が居たから全部 永久に嘘だろ
平成二十五年二月二十一日
11
前進をするほど萌ゆる消えた恋。
もっと見る
自転車の友と飛んでくイーティーに二歳児も笑む見せて良かった
平成二十五年二月二十日
14
二昔以上ぐらい前の出来事を思い出...
もっと見る
遅咲きの梅の実の抱く水滴に忍び流るる一人寝の冬
平成二十五年二月十八日
20
梅の実に一人寝の夜が流れるや。
もっと見る
振ればまた動き出すから行く道と似ている我の腕時計なり
平成二十五年二月十七日
16
行く道の鏡の如き腕時計。一日外し...
もっと見る
野菜とか切ればきゅうきゅう食べたいと鳴きし鸚哥と幸の毎日
平成二十五年二月四日
18
インコのナナ君と。
もっと見る
ペガサスに十字の傷が在りし絵へ闇を抜けたき日が降り注ぐ
平成二十五年二月二日
17
私が以前描いたペガサスの腹には途...
もっと見る
動かない時計に今日も二度以上君を思えばまた逢えるかも
平成二十五年二月二日
13
想い出の恋は止まらぬ時計なり。
もっと見る
干したけどまた汗を吸ひ君へ飛ぶ如き夢見るダウンジャケット
平成二十五年一月二十六日
11
君へ飛ぶ汗を乞ひ寝る羽の服。
もっと見る
漕ぐ程に少年の日の心臓が零れる如き自転車の坂
平成二十五年一月二十五日
19
パソコン教室まで片道約30分の行...
もっと見る
あいにぃーじゅーあいうぉんちゅーの後の詩も名前も出ない歳です御免
平成二十五年一月二十五日
11
流行りとか言うとファンから永遠で...
もっと見る
字を打ちて飲めば胃壁に釘が刺す堪えし酒など辞めると誓ふ
平成二十五年一月二十五日
17
慣れないPCを打ちながらの酒は昨...
もっと見る
鳥ガラと秘伝醤油でコク深き麺食い消えた終電時刻
平成二十五年一月二十三日
4
終電を諦めさせる麺屋かな。いやー...
もっと見る
良く使ふ「陽」の字の訳は夜を抜ける憧れとして身に染む如く
平成二十五年一月二十二日
11
去る闇も愛でせと注ぐ光かな。
もっと見る
パソコンは閉じて真っ赤な眼に落とす如くビールを飲みし真夜中
平成二十五年一月二十一日
11
慣れないと疲労しますが明日の為、...
もっと見る
手に乗せて撫でれば両の目を閉じるインコが人のようで愛しき
平成二十五年一月十七日
18
撫でませとせがむ鸚哥やただ愛し。
もっと見る
変なのを首に巻かれた我輩は地球でかなり有名だにゃ
平成二十五年一月十五日
6
江の島のグレーと白の模様の猫君は...
もっと見る
落ちるまで夢を見ながら色の無き街に消えゆく雪は素敵だ
平成二十五年一月十四日
15
皆様あけましておめでとうございま...
もっと見る
一番にまたなれたからうたのわに投稿はもうしないよじゃあね
平成二十四年十一月十七日
18
という事で皆さん今まで有難うござ...
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[121]