たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 背伸びした様な昔の言の葉を使うあなたへむず痒くなる 平成二十五年五月三十日 9 もっと見る
- 千年も経てば私の言の葉は古今和歌っぽく聞こえるのかな 平成二十五年五月三十日 5 もっと見る
- 沢山の嫌な事もある道を行く心の芯に文鎮を置く 平成二十五年五月二十九日 11 ひとひらの心に置けり文鎮や。 もっと見る
- 首都圏も今日梅雨入りで忘れ物注意報など心に刻む 平成二十五年五月二十九日 4 忘れ物しないと誓う梅雨入りや。 もっと見る
- あなたとの夜を思うと深呼吸してる感じの朝のカーテン 平成二十五年五月二十九日 9 遠き夜に恋する朝のカーテンや。 もっと見る
- 道端の歯型の付いたあんパンに嫌気が刺さる飽食時代 平成二十五年五月二十四日 14 土団子食べた飢饉も在りし国。 もっと見る
- 土手沿いを走れば川の面に浮かぶ亀うらやみて息切れし初夏 平成二十五年五月二十四日 11 アンチエイジング目指してシェイプ... もっと見る
- 影へ咲くたんぽぽの名を満月にしておく君と逢えぬ夜のため 平成二十五年五月二十四日 14 もっと見る
- 処女の血の如きルビーを包み込む大粒ダイヤ 永久に割れそう 平成二十五年五月二十四日 4 もっと見る
- 君だけに詠んだ幾首は次世代の恋の見本にならぬ文です 平成二十五年五月二十四日 8 恋路とは億万通りの手紙かな もっと見る
- 頂いた玉露の茶葉へご夫婦の優しさがまた花のごと咲く 平成二十五年五月二十三日 11 茶葉に咲く遠き夫婦の優しさや。 もっと見る
- たっぷりのバジルを使うパスタには君も微笑む魔法の如く 平成二十五年五月二十二日 7 もっと見る
- 最近の仕事に悩む君へ我れテレビの話しばかりで恥じる 平成二十五年五月二十二日 7 悩みには相槌だけで晴れたはず。 もっと見る
- 三日月の如きあなたの紅茶には洋酒一粒落とす真昼間 平成二十五年五月二十二日 21 天鳥さんの歌会には投稿出来なくて... もっと見る
- 二人して相合い傘を刻む樹が伸びれば空でまた逢えるかな 平成二十五年五月二十二日 14 もっと見る
- どれどれと額に触れた君の手へ一度上がった心の温度 平成二十五年五月二十二日 20 もっと見る
- 違反するまで影に待つ心ベの整理を先にしてくれないか 平成二十五年五月十九日 7 愚痴を言う前に停止で違反無し。最... もっと見る
- 平手打ちされて体は飛んだけど心は君に盗られたみたい 平成二十五年五月十九日 17 有難うございました。 もっと見る
- 君来ずに顔が溶けてくモアイ像みたく氷雨の夜にたたずみ 平成二十五年五月十八日 11 もっと見る
- 湖に映りし星が君の目のようで揺らめく逢いたい気持ち 平成二十五年五月十八日 17 もっと見る
