たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 羽ばたいて鳴けど飛べないひぐらしと恩師の青い病床照らす 平成二十一年六月二十九日 4 秋口に。 もっと見る
- ひらめきの文を吸い込み手先から雨がこぼれる 空の嘘つき 平成二十一年六月二十九日 4 空なんか嫌いだ。 もっと見る
- どうしても言葉が空に消えてゆくような気がして詠めぬ日もある 平成二十一年六月二十九日 10 もっと見る
- もう一度全てが光り楽しくて笑ってしまう旅でも行こう 平成二十一年六月二十九日 5 なにもかも忘れたい時に遠くまで旅... もっと見る
- 百年の恋を失くせば栗花の香ぞする夜を幾度も越える 平成二十一年六月二十九日 4 栗花の香りが悲しい、私はピアノ。 もっと見る
- 少しだけ景色を見せて読む人を信じる事が 短歌の命 平成二十一年六月二十八日 7 詠み直しました。すいません。 もっと見る
- 読む人に半分ぐらい情景を捧げる事が短歌の命 平成二十一年六月二十八日 6 イメージが大事です。 もっと見る
- 暮らしには困らないけど客人のわがままとかに全て付き合う 平成二十一年六月二十八日 3 顔に出しません。あくまでも親しげ... もっと見る
- スパイスが三百種類以上あるインドカレーはカクテルなのだ 平成二十一年六月二十八日 2 世界の果てまでいってキューを見な... もっと見る
- 遠くある夫を待ち侘び花達も家族としての君のベランダ 平成二十一年六月二十八日 7 夫をつまにして読まれて下さい。 もっと見る
- ナナ 君は三十年もカゴに住み飛べぬインコのままでいるのか 平成二十一年六月二十七日 8 私が翁から貰った時点で三十年カゴ... もっと見る
- いつの間に愛より愛を知る君をひとひら夏の雲に照らして 平成二十一年六月二十七日 4 乙女よ、あなたを乙女と信じるなら... もっと見る
- グレイのさジャケットとかが欲しいよねもっと明るい色を選べよ 平成二十一年六月二十七日 2 つまらなくてすいません、GLAY... もっと見る
- 一本のザイルが星に伸びて行く谷川岳の屏風岩なり 平成二十一年六月二十七日 4 昔はロッククライミングをやってま... もっと見る
- 毎日を死んだつもりで働いて白装束を汚して帰る 平成二十一年六月二十七日 7 仕事があるので、今はしあわせです... もっと見る
- どうしようかなんて言うなよロマンスの神様、流す 草の清里 平成二十一年六月二十六日 3 雪が無いなら、これで始めましょう... もっと見る
- 堺市の夏はほんまにあついんや晶子がおった土地やからなぁ 平成二十一年六月二十六日 17 過去歌です。申し訳ありません。 もっと見る
- 本当に完璧でした有難うその一言へ向かい働く 平成二十一年六月二十六日 2 満足をして、頂くために。我を、捧... もっと見る
- 帰りたいけど渋滞で夕焼けに向かうカラスへ目をしばたけり 平成二十一年六月二十六日 2 もっと見る
- 恋愛の肉食獣をうらやんでうさぎと遊ぶ明るい月夜 平成二十一年六月二十六日 4 もっと見る
