たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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陽が浮かぶ普通の空を改めて綺麗と思う さよなら昨日
平成二十一年七月二十三日
17
日食の次の日から明日へ。
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我が歌にあっかんべーなんてせずに聞け詰め込み過ぎて字足らずだけど
平成二十一年七月二十三日
2
詠み直しました。
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あんたって短歌馬鹿じゃん結婚をしても長くは続かないよね
平成二十一年七月二十三日
4
そんな事ないよって言い返せないか...
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私より歌と結婚しちゃえば が告白だった かも 知れなくて
平成二十一年七月二十三日
6
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日夜詠む 徒然草を忍ばせて呼んだあなたを くるりと包む
平成二十一年七月二十二日
10
包みます。
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日蝕が包み地球が深海のようで神さへ 苦しむ真昼
平成二十一年七月二十二日
4
荘厳な一瞬に神様もたじろぐ。
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青黒い空の向こうに金輪が注ぐ世界に声を失なひ
平成二十一年七月二十二日
7
テルビではなく実際に見たら綺麗で...
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くちばしで針金を噛み 撫でてよとせがむインコで 戻る素直さ
平成二十一年七月二十二日
5
インコのナナが温もりを求めるそぶ...
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買い溜めた服を捨て去り歩き出す時の覚悟を いざ忘れまじ
平成二十一年七月二十一日
6
何がおこるか分からない世の中だか...
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一粒の種を拾って埋めてみた庭がひまわり 畑になった
平成二十一年七月二十一日
6
幸福の黄色い、太陽の花。
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すいません三十一文字を一粒で歌える飴を売って下さい
平成二十一年七月二十一日
6
店員さんの訝しげな顔。
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人間を串刺し町の入口に掲げて 方 と呼ぶチャイナかな
平成二十一年七月二十一日
6
方という漢字には敵を町に寄せ付け...
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十本の植木を抜いて軽トラを森に変えたが 塩で清める
平成二十一年七月二十一日
4
根っこから木を抜くのは大変でした...
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一本のマッチを擦って さあ今日も心を灯し 魂にする
平成二十一年七月二十日
8
自分に命令をしてあげないとなかな...
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待ち侘びて一人でカフェを出て見上ぐ曇り空など 土砂降りになれ
平成二十一年七月二十日
7
悲しみを流してくれ。
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あした死ぬ 覚悟で食えと兵達に酒池肉林! と王妃が叫ぶ
平成二十一年七月二十日
3
酒池肉林を辞書で引く前にかなり妄...
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足曳きの 雫に花の 笑みを乞ひゆかば広がる 峠の景色
平成二十一年七月十九日
4
足曳きは山の旅の意味ですが、歌意...
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さよならを風の無い日に告げて来たルージュに照らす 曼珠沙華かな
平成二十一年七月十九日
8
お別れの彼岸花へと無言歌。
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霧雨を抜けた自分に蝉達がまたしくしくと 泣いていやがる
平成二十一年七月十九日
8
蝉、泣き始めました。本当の所、微...
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手を繋ぎ防波堤から飛び込んで空まで届く 眼鏡を描こう
平成二十一年七月十八日
2
楽しい眼鏡、悲しい眼鏡、一人の眼...
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