たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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もう一度暑さの中で咲く花と向き合い歌とまた向かい合う
平成二十一年八月一日
7
純粋な命と不器用な命の合唱。
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最初だけ蛇口の水が熱い夏みたいな恋は もうしたく無い
平成二十一年八月一日
8
一年中熱い恋が良いよね。
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紫にあけびの染むる秋となり褪せぬとねがふ恋に雨降る
平成二十一年八月一日
13
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見下ろした夜景を抜けて僕たちは宇宙の白い出口へ向かう
平成二十一年八月一日
5
ブラックホールを抜ける心地の帰り...
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三本の向日葵だけを他の地に埋めて刈られた 人はわがまま
平成二十一年八月一日
4
前に仕事で植木を十本、根本から伐...
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この我も硝子の殻で包まれた者として見む 大空の穴
平成二十一年七月三十一日
4
かくも気になるオゾンホール。大分...
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さよならで両手を振れる水曜を続けて笑い また逢いましょう
平成二十一年七月三十一日
3
さよならも楽しく、ね。
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仕事ばかりと言う友へ 愛が在り疲れるなんて素敵じゃないか
平成二十一年七月三十一日
3
友と友を愛してくれる家族に捧げる...
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川の字で眠るほのかさ守りたき夢でふたたび 朝へ歩まむ
平成二十一年七月三十一日
7
毎夜に重ねるほのかな熱を一度でも...
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にっぽんの四季に合わせて囁けば歌になるから 大丈夫だよ
平成二十一年七月三十一日
7
歌えないで悩んだら、にっぽんの自...
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終わりまで手紙を書けた人だけに残す手紙は 「幸せでした」
平成二十一年七月三十日
10
連れが居る人は。書きましょう。
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書き綴る妻への手紙 詫び入れでだんだん文字が 縮こまりゆく
平成二十一年七月三十日
5
葉書だと余計に縮こまります。
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滅亡で終わる映画のフィルムの裏に感じる 人の温もり
平成二十一年七月三十日
7
最近の映画は滅亡系が多いですがそ...
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最初から結ばれないと知ってれば傷つけないで二人は済んだ
平成二十一年七月三十日
8
大分昔しに終わった恋の遺影。
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六甲の夜景を辿り消して来た部屋を指差す僕らの休み
平成二十一年七月三十日
4
綺麗だね、綺麗だよ、綺麗だ、綺麗...
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誰からも電話が来ずにオレオレの声で喜ぶ 年寄りも居る
平成二十一年七月三十日
5
寂しさに付け込むのを、そろそろ辞...
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底無しの水に揺らめくスプーンの光り 裸のまま 掴めたら
平成二十一年七月二十九日
4
ずーと潜って行くための光りに向か...
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短文で全て詰めても完成のしないパズルが止められません
平成二十一年七月二十九日
4
扉を開けたら短歌のラビリンス。
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来る人に 見られるために咲く花と今頃気付く けれど良かった
平成二十一年七月二十九日
5
優しい人は、花にそんな理由をつけ...
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逝かないと 遅いし逝くと 早いよと告げるあたなは 何処へ逝ってた
平成二十一年七月二十八日
3
でも、、再び抱き合う。
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