たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ユーフォーの湯切りをずんちゃっちゃっとやりずん でこぼれて 死ぬほど好きだ
平成二十一年八月二十一日
6
さてモチーフの曲はなんでしょう。...
もっと見る
銀賞を絵画で獲ったすぐ後で母の訃報の電報 開き
平成二十一年八月二十一日
4
嬉しさと悲しみが混同して。
もっと見る
ブラックの苦さを許す 優しげなミルクに賞味期限は 無けり
平成二十一年八月二十一日
5
友達や家族、職場の人の許せなかっ...
もっと見る
土手沿いで大合唱の牛蛙君へ近づくたびに鳴き止み
平成二十一年八月二十一日
3
ぶふぉーぶふぉーの大合唱は足音に...
もっと見る
脱がされて隠れたい程 恥ずかしい仮面を作る のは人だけだ
平成二十一年八月二十日
5
私もその一人。
もっと見る
捨て猫のネオンを映す目に戻るごめんと言った 恥ずかしき我
平成二十一年八月二十日
5
普段、猫が欲しいと言っている癖に...
もっと見る
貨物車になって歩いた 山道の疲れは 後で 来る齢なり
平成二十一年八月二十日
5
約三十キロの荷物を担いでの往復八...
もっと見る
カプセルを抱いた背中が遠ざかり螺旋を描く 夜の首都高
平成二十一年八月二十日
10
イメージはアキラ。
もっと見る
我が指を好むインコを手で包み空の匂いの 記憶 吸い込み
平成二十一年八月二十日
5
柔らかな薫りがします。
もっと見る
遠い日の 頬の光りを撫でるかの秋の波長の 風へ染み込み
平成二十一年八月十九日
6
私の至らなさで別れた彼女の涙の意...
もっと見る
五十まで 趣味とかもなく 生きて来た私だけれど あなたに会えた
平成二十一年八月十九日
10
最近知り合いになった方の台詞が短...
もっと見る
ランタンの炎に焦げる 蜉蝣に無となり そうであれよと 願い
平成二十一年八月十九日
6
ガスランタンに向かい焦げてゆく蜉...
もっと見る
芯からの五句目を願い 流れ星 待てど無念の 朝ぼらけかな
平成二十一年八月十九日
12
深山でのキャンプで星空を見上げな...
もっと見る
また生まれ 変われたならば 産声を母に抱かれて 我は上げたい
平成二十一年八月十六日
7
もっと見る
一つだけ 朝霜溶かす紅椿触れては思ふ 君のくちびる
平成二十一年八月十六日
11
もっと見る
上野まで 来ると次第に 片恋の切符は褪せて 遠くへ行ける
平成二十一年八月十六日
10
もっと見る
街の灯が 尾鰭の中で煌めいている函館は 人魚の気分
平成二十一年八月十六日
5
もっと見る
横浜のベイサイドにてほの碧き射手座の君に 恋の矢を引く
平成二十一年八月十六日
8
もっと見る
七ツ星 てんとう虫が 朝焼けの窓に止まって 今日を占う
平成二十一年八月十五日
4
もっと見る
電球が切れて小窓に散る我の六等星の 煙草の明かり
平成二十一年八月十五日
13
煙草にて小窓に吸わす星明かり。
もっと見る
[1]
<<
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
>>
[121]