たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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このボール好きかのトスを受けた時チャンスと言って 夕日が落ちた
平成二十一年八月二十六日
4
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遠くから 拍手をくれて有難う開く画面が 滲む夜です
平成二十一年八月二十五日
4
見えない所でいつも拍手して下さる...
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さ迷へど 交わり夏に灯を落とす蛍に恋の 灯かり引きつぎ
平成二十一年八月二十五日
2
緑色 闇を汚せむ 蛍かな。
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百年を濾過に費やす水飲めば岩と樹木と 稜線 染むる
平成二十一年八月二十五日
11
秩父、深山の渓流水は最高に美味い...
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あれ変な 魚がいると 海底で言うガチャピンが 一番変だ
平成二十一年八月二十五日
17
ガチャピンのスポーツチャレンジは...
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友達の なかはらなかやって 誰と聞く頬にチュウでも してみるべきか
平成二十一年八月二十五日
7
中原中也。ちゅうや。汚れちまった...
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樹の満つる 巖をに集う雫らへ汗を消し見む 色のなき風
平成二十一年八月二十四日
8
(み)深山抱く雫に白き風を見む。
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一日を くくる氷のウィスキーで 地球人 巡りす バガボンドなり
平成二十一年八月二十四日
3
バガボンドは一定の場所に安住しな...
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温泉後 冷麺を食み 盛岡を近場の風呂で 真似てすっきり
平成二十一年八月二十四日
4
遠くまで行かず盛岡紀行かな。
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赤 青の シャープに落ちる フラットの黄にアクセルを踏み込みジャズる
平成二十一年八月二十三日
3
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消費した盆明けでついお財布を忘れて我も サザエさんかな
平成二十一年八月二十三日
6
お魚くわえたサザエさん、おーぉっ...
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身を削る 証しに歌の一輪を添えて癒すが 人の道なり
平成二十一年八月二十三日
7
これもまた歌以外に通づるものとし...
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荷を抱いて足場で転び二階から地上へ落ちる までは永遠
平成二十一年八月二十三日
9
一瞬の転落で見む走馬灯。
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柏手の 紫陽花 散らず 茶に染まり初秋に思ふ 傘を抱く君
平成二十一年八月二十三日
7
柏手の紫陽花が散らずにそのまま茶...
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紡ぎ合う 学びに果ては 無きものと高く碧きの 空を見ようぞ
平成二十一年八月二十二日
6
歌以外の事も。
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みだれ髪 たくし上げたる 真白きのうなじで欲しむ 二回目の夜
平成二十一年八月二十二日
6
ちょっとエロチックに。
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十六夜の月の裏にはじれったい恋人達の文があるらし
平成二十一年八月二十二日
6
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おはぎとかチーズケーキも添えませう糖尿だった 母の墓前に
平成二十一年八月二十二日
7
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真っ白な 時を結んで果ててゆく軍手にみゆるしあわせの汗
平成二十一年八月二十二日
7
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秋色の 水面にちょんと輪を描くトンボが見てる 私の眼鏡
平成二十一年八月二十一日
4
時間が止まった。
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