たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 真ん中を君が彩る情熱でみんな一緒に生きて行こうぜ 平成二十一年八月三十日 8 もっと見る
- 物知りな赤子が恋に身をくゆるような音色の パットメセニー 平成二十一年八月三十日 4 パットメセニーのオフランプという... もっと見る
- 忍び寄る冬の気配に地を掴む如く捻れる 楓の枯れ葉 平成二十一年八月三十日 7 もっと見る
- 白濁の雲が巻き込む青空は恋の静寂の 嵐のやうだ 平成二十一年八月三十日 4 静寂（しじま）台風の目はどちらが... もっと見る
- 切る爪に 君と出会えた如月の雨 照らすほど 染まりぬ初秋 平成二十一年八月三十日 4 突然の君の依頼で雨の中。期日の迫... もっと見る
- 優しさがナインボールにぶつかってポッケ抜けたら笑って一緒 平成二十一年八月二十九日 8 最近、カッツーン、やってないなあ... もっと見る
- 二重人 格と認めて陰 陽を燃やし御霊は 一つと願ひ 平成二十一年八月二十九日 5 真ん中の二つ巴の印を焼き御霊を青... もっと見る
- ビル街の影と日なたのたんぽぽに名前を一つ ずつ捧げたい 平成二十一年八月二十九日 4 一本のたんぽぽに名よ億となれ。 もっと見る
- 黄泉いずこ 枯れ行く泥の雑草の華に汚れの 無きを悟りむ 平成二十一年八月二十九日 5 大分昔に詠んだ。黄泉いずこ枯れ行... もっと見る
- どうしょうも無く弱る日も芯の火を絶やす事なき童子であれ 平成二十一年八月二十九日 5 詠み直しました。 もっと見る
- 働きを 不言実行にて遂げおれば五百グラムの ステーキを食ふ 平成二十一年八月二十八日 3 たっぷり身を削ったらたっぷり食う... もっと見る
- この窓の 半月は今 君の居る仲町台の 辺りに浮かび 平成二十一年八月二十八日 6 もっと見る
- 愛 ずれて 異国の人に 移れども絵手紙へ書く お元気ですか 平成二十一年八月二十八日 2 あいうえお の失恋歌にしました。... もっと見る
- 詠み上げる いずこに風や大空を囁く君は 自由人なり 平成二十一年八月二十八日 10 もっと見る
- りんどうの 花の言葉を有難う墓に添えたのは 正しかった 平成二十一年八月二十八日 6 詩月 めぐさまの歌の、りんどうの... もっと見る
- 幾千の子らと別れる秋となり笑みて俯く 向日葵の母 平成二十一年八月二十八日 20 もっと見る
- オレンジのカーテンを閉じ揺れ動く海で小魚 二つ泡めき 平成二十一年八月二十七日 4 真昼の。 もっと見る
- くちづけを包む紅葉に斜光 降りシャガール色の 秘密のチャペル 平成二十一年八月二十七日 7 もっと見る
- 満月へ 大合唱の 秋虫に北野ブルーで すすきも揺れる 平成二十一年八月二十六日 5 北野 武監督の映画は薄い青が掛か... もっと見る
- 幾年の闇の目覚めに降る夏の夢へ蝉らは 七日あらがふ 平成二十一年八月二十六日 5 もっと見る
