たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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この道はいつか行く道 ああそうだ君と一緒に 踏み出す道だ。
平成二十一年九月五日
8
白秋の道はいつまで続く道。
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バイト終え帰る親父に焼鳥屋らしき煙りの 夜でお疲れ!
平成二十一年九月五日
3
お疲れの父に居酒屋真似ており。
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転がった道の小石を好きというボブディランへとあなたも歌う
平成二十一年九月四日
7
道端の小石の脇に花開き。俯いた時...
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味噌汁の歌を味わひ母の住む空へ私が ひと時 帰る
平成二十一年九月四日
26
中森つんさまのお歌をヒントに詠み...
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君からのドアが開いて僕からの風が色づく うたのわの空
平成二十一年九月四日
15
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秋風に押されて入るマイバスケットには温むジャズが流れる
平成二十一年九月三日
6
さっき買い物に行ったマイバスケッ...
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頂いた拍手の熱でお気に入り歌人の過去歌までを歩まむ
平成二十一年九月三日
11
私も過去歌に拍手を頂くと嬉しさ二...
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時として水は御空と地と海の記憶を頬へ告げてなぞりむ
平成二十一年九月三日
15
頬水に御空と海の香りせり。
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百屯の水が毎秒別れしむ多摩川の瀬に立ちて忘るる
平成二十一年九月三日
10
多摩川の水面に零すさようなら。
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ねえ僕は君を愛せてますかって時々聞けば 雨じゃなかった
平成二十一年九月三日
16
愛せてるって聞けるなら続く愛。
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より好きを求めて我の過去を掘り咲かせた君に嫌われたのだ
平成二十一年九月二日
5
胸の中芽吹きを嫌う種もあり。
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幾万の雲は無常といにしえを照りし流れど 月の満ち行く
平成二十一年九月一日
13
半月や流れる雲に目を開けり。
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これ以上短歌の事は抜きにして今宵限りは 忘れましょうか
平成二十一年九月一日
6
会話でも三十一文字のリズムかな。...
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濡れそぼる傘を負けじと台風の置いた猛暑へ 一輪かざす
平成二十一年九月一日
7
台風の忘れた熱に傘開く。
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色の無き初秋の風に思い出の本がめくれて 栞 探しつ
平成二十一年九月一日
10
止める事の出来ない思い出の小説。
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まだ好きを補修シールで消したけど短い線を何で埋めよう
平成二十一年八月三十一日
13
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ころころと補修シールで誤字脱字なぞれば白ひ君を思えり
平成二十一年八月三十一日
4
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嵐来てセンチな君へ深山での二人っきりの写メール送る
平成二十一年八月三十一日
4
台風で我もセンチの初秋かな。
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十本の木を仕方なく伐り抜かばそぼ降る汗に 変えて清めり
平成二十一年八月三十一日
4
梅雨明けの報せを聞いて挑んだ仕事...
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八月の末の月曜 台風で真夏が閉じる 濡れ印を押す
平成二十一年八月三十一日
7
八月の末の月曜嵐切る。
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