たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 筆先に浸した脳で向日葵の闇夜を描く 歌詠みであれ 平成二十一年九月九日 7 生涯を絵に費やしたゴッホがモチー... もっと見る
- 蔓一つ 螺旋を描き 竹林の闇を抜け出す 碧の朝顔 平成二十一年九月九日 7 恋愛や失敗になぞなへて。 もっと見る
- 夏ゆかば小太刀の華に露のせて誉れを隅で 揺らすりんどう 平成二十一年九月九日 8 りんどうの華の形を小太刀に例えて... もっと見る
- 二千回拍手頂き有難うございます もう 男泣きです。 平成二十一年九月八日 17 短歌を続けて来て、うたのわの皆さ... もっと見る
- 新しく出会えた人の笑みを乞い働く それが 僕の夢です 平成二十一年九月八日 3 もっと見る
- 色褪せた枯れ葉の道を踏めどなをにわかに積もる 五月の別れ 平成二十一年九月八日 3 色褪せた枯れ葉を踏むと新緑の咽ぶ... もっと見る
- 四年だけ消したい過去を消すゴムがあると信じて 生きてる自分 平成二十一年九月八日 6 過去を消す魔法のゴムは我に在り。 もっと見る
- 君はもう寝てるはずだねお休みとお疲れ様は 朝 送ろう。 平成二十一年九月八日 5 誰が為の寝息吸い込む片目月。 もっと見る
- 振り向いた僕が微笑み手招きをあなたに出来る自分を創る 平成二十一年九月七日 5 もう一人自分を創り笑わせる。 もっと見る
- 一日に一度必ず夢にまで近付く君と 話して寝よう 平成二十一年九月七日 7 大分 昔に年上のお方に寝る前に必... もっと見る
- 疲れた日でも搾り出し歌を詠む心は身体よりも強靭 平成二十一年九月七日 10 ぼろぼろの雑巾であれ歌を乞う。 もっと見る
- 古いとか新しいとか情けある歌は今でも 明日の如く 平成二十一年九月七日 7 いにしえの人より紡ぐ情けかな。 もっと見る
- 無宗教 信者の我も我だけの生きた炎が 胸に宿りむ 。 平成二十一年九月六日 5 私は神を信じます。性も愛もうら若... もっと見る
- 水を吸い 透明になるオパールの虹とたわむる 夢の真昼間 平成二十一年九月六日 5 マジックオパールという不思議な石... もっと見る
- ピッケルでカーボン紙なる青空を友と削った 剣岳かな 平成二十一年九月六日 6 カーボンの空を削れり剣岳。 もっと見る
- 和菓子屋のみすずはそこの路地からと君をしじまへ誘う鎌倉 平成二十一年九月六日 13 もっと見る
- 膝の傷 拭った君のハンカチを今も私は 漂白できず 平成二十一年九月六日 8 もっと見る
- また夢を話せば横で待ち侘びた夢が私の中でハモり出す 平成二十一年九月五日 4 横に居る無口な夢と語り合い。 もっと見る
- 自分から遠ざかるからもう一人自分を創り 夢じゃ無くなる 平成二十一年九月五日 3 もっと見る
- さあ今日はチラシを配り歌人から営業マンに変身するぞ 平成二十一年九月五日 4 チラシから人へ届ける仕事かな。 もっと見る
