たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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四桁の数は削除もログインも出来る貴女の誕生日です
平成二十一年九月十三日
13
暗証は挽歌としての誕生日。
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クマちゃんのマック手にして兄弟と雑談出来てた 頃 懐かしむ
平成二十一年九月十三日
2
クマちゃんが相談役の童かな。
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並々とお酒を入れてくる君に早く気付けば良かった俺は
平成二十一年九月十三日
6
京都辺りはお茶とかでする。
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自分より優れた者は無視をして胸を張るのが プライドなのか
平成二十一年九月十三日
6
プライドを捨てたり拾い忙しや。
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君の名はタンゴにしよう ダンボール箱は捨て去る 秋雨の中
平成二十一年九月十二日
10
タンゴはもう居ません。
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真っ白な帽子で我は鉢巻きを越えたスイッチをたびたび入れる
平成二十一年九月十二日
7
手放せないアイテム。
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海底で優しく見えた青空は人と同じで時々泣くね
平成二十一年九月十二日
17
進化停滞注意報発令中。
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月影へいざなふ萩の白糸の滝に撫でらる 日焼けの二人
平成二十一年九月十二日
7
白萩の滝の向こうには二人の世界。
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純銀の心の杭を嘘つきなあなたに刺して楽になりたい
平成二十一年九月十二日
13
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ポケットの秘密のグミは二人して進む旅では しまっておこう
平成二十一年九月十一日
5
言えない事は言わなくて良い。
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アドリブの夢の続きを映し合うシュールな恋を見せて欲しいな
平成二十一年九月十一日
11
映画監督から恋を演じる二人への一...
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戻らない恋を癒しているようにカサブランカは咲いているけど
平成二十一年九月十一日
8
大輪の白が眩しい。
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湧き上がる情けを紡ぐ人達があれば短歌は 永遠不滅
平成二十一年九月十日
11
かなり昔に讀賣歌壇に俵 万智先生...
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すぐ解る歌も好きだがシンプルで創造させる 歌こそが永久
平成二十一年九月十日
8
自分はまだその域に無いですが。そ...
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パッチーンと子供を叩き順番が逆と教える 強き 母猫
平成二十一年九月十日
3
猫大好き。
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君だけの手提げ鞄がしあわせの小鳥であればもう離せない
平成二十一年九月十日
11
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朝の君 素顔の君が化粧して貴女になれば 夜が恋しい
平成二十一年九月十日
6
素顔も化粧も好きです。
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昔から朝を明日と歌で知り過去も明日に なるのを知った
平成二十一年九月十日
10
朝は素晴らしい。
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日に ニキロ痩せた業務に居た父と明日はレアなるステーキの日
平成二十一年九月九日
13
昨日は父もくたくたでした。そのご...
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曇り夜に君を願わば蟋蟀の音色 ダイヤの様に降り積む
平成二十一年九月九日
10
闇夜に輝く蟋蟀の音色に。
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