たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いつの日も真昼の星を映し出す君が居たから闇を抜けれた
平成二十一年九月二十二日
10
真昼間も貴女を星と見てしまひ。
もっと見る
「百年続きますように」五月雨へ行くはなみずき見るたび思ふ
平成二十一年九月二十二日
4
季節外れの過去歌です。
もっと見る
意味深な五本の塚に建てるのは我とあなたの自由な短歌
平成二十一年九月二十二日
6
詠み直しました。五本ある塚を合わ...
もっと見る
この星が消えても僕は遺伝子の君を探して 宇宙で生きる
平成二十一年九月二十二日
24
遺伝子になれど貴女を忘れまじ。
もっと見る
二本だけ団子を墓に添え 母と「げん」を担いで一本もらふ
平成二十一年九月二十一日
6
一本を食べて墓前へ二本かな。
もっと見る
携帯の充電コードを噛み切られインコとスキンシップを増やす
平成二十一年九月二十一日
7
電話線噛み切る鳥と遊び出す。
もっと見る
好きでいた二人の春を消し去って永遠に逢わない恋も素敵だ
平成二十一年九月二十一日
33
エターナリーサンシャインという映...
もっと見る
回転で擦り減りながら粉を蒔き空にするのが地球人かも
平成二十一年九月二十一日
3
回転粉蒔いて御空に人は描き。
もっと見る
幾重もの歌。提灯を点しあう夕べは秋の祭りの如く
平成二十一年九月二十一日
8
点し合う歌提灯で秋祭り。
もっと見る
うたのわの友へ入選おめでとうございますってみんなで言おう
平成二十一年九月二十日
28
今朝のエヌ短で入選作品にうたのわ...
もっと見る
いずこより届いて四季の樹々揺らす風も恋路の一つと見ゆる
平成二十一年九月二十日
6
届きたる風に囁く恋してる?。
もっと見る
カナリアにもし生まれても君の名を囁き終えて 空へゆきたい
平成二十一年九月二十日
7
カナリアに君のは歌じゃないと言わ...
もっと見る
言葉では伝えられないためらいを扉を開ける 君に例える
平成二十一年九月二十日
11
比喩なれど扉を開ける君が居る。
もっと見る
いつか飛ぶ祈りにも似て向日葵の種に埋もれてインコは眠る
平成二十一年九月二十日
11
向日葵の種に埋もれて寝る鳥や。
もっと見る
連休の初日に秋の風染みて鍋の具材に 映す父の背
平成二十一年九月十九日
5
連休や秋風染みて父と鍋。
もっと見る
短めの詩がでない日は人ごみで空が綺麗と 囁いてみる
平成二十一年九月十九日
11
もっと見る
茹で上げた蝶のパスタをさし出せばインコはしばし首を傾げり
平成二十一年九月十九日
6
ファルファーレインコは食べて知ら...
もっと見る
曇天の変わりに燃ゆる摩天楼へと帰港する 僕らの瞳
平成二十一年九月十九日
3
昨日のマリンルージュの海上散歩。
もっと見る
サックスに負けず奏でるジャズ団の音と虹めき 揺らすシャンパン
平成二十一年九月十九日
4
昨日のモーションブルー横浜。(マ...
もっと見る
雪の乗る睫毛で見つむオニキスの目を閉じさせる までの静けさ
平成二十一年九月十八日
11
もっと見る
[1]
<<
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
>>
[121]