たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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立ち直るまでの五年は君が去り不毛の道を 耕していた
平成二十一年九月二十七日
13
悔しくて不毛の道を耕した。
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原石を削りハートを描くのを我にとっての足し算とする
平成二十一年九月二十七日
3
削らぬとハートにならぬ原石や。
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灯油屋の月の砂漠で幸 背負う日々をラクダが泣いて奏でる
平成二十一年九月二十六日
3
油屋の音の月の砂漠の幸で泣く。
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人として燃やせよと乞う命なら使い果たして死なむと思う
平成二十一年九月二十六日
11
夏目漱石の、こころよく我に働く仕...
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唇に歯がへばり付き口だけが笑顔のような一日だった
平成二十一年九月二十六日
3
歯が渇き口だけ笑らいひと日終え。
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かさぶたの剥がれた跡にしあわせの月日が映り心が痛む
平成二十一年九月二十六日
14
かさぶたや戻れぬ幸の月があり。
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伝言をしても相手が解らない一人よがりじゃ歌もかわいそ
平成二十一年九月二十六日
6
僕だけがエフビーアイで意味不明。
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花の名を教えて貰う日を溜めど君にはいつも桜を照らす
平成二十一年九月二十五日
6
花博士なれど貴女は桜かな。
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より深く透き通れよと慈悲を抱くルビーへ願ふ 仕事も恋も
平成二十一年九月二十五日
5
紅玉や恋に仕事に透き通れ。欲張り...
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朝露を六角の巣に捕り 蛛は動かず見せる 真珠の涙
平成二十一年九月二十五日
5
露捕れど蛛の涙は真珠かな。
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頑張れの君のメールを日々溜めて多忙の壁へ 我は進めた
平成二十一年九月二十五日
6
頑張れの君のメールで頑張れた。
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名も知らぬ花へ無邪気に綺麗とふ君の心が僕は好きです
平成二十一年九月二十五日
8
花の名を君へ調べて光る道。
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頑張って詠んだ歌って頑張りを感じて贈る自然な拍手
平成二十一年九月二十四日
11
最後まで頑張る歌へ拍手かな。
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夕景の港で揺れて砂時計寝かせて創る 僕らの自由
平成二十一年九月二十四日
12
砂時計寝かせて時の無き二人。
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世の波は進めど千代に八千代なれ歯痒く萌へる無垢なる恋よ
平成二十一年九月二十四日
8
歯痒くも無垢なる恋よ八千代なれ。
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鰯雲 端からウロコ二人して数えて指が 空で重なり
平成二十一年九月二十四日
10
ウロコ雲数えて二つ指重ね。
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一日が残り僅かで即詠を枷て昼間の 貴女を思う
平成二十一年九月二十四日
3
君おもふ故にひと日が短かけり。
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溶けた後また食べたいと黙らせるゴディバのチョコは君と似ていて
平成二十一年九月二十三日
4
ゴディバのチョコの余韻で君おもふ...
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初恋の味のようだねオレンジの酸味の効いたキットカットは
平成二十一年九月二十三日
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彼女だけの記憶を削除する夢で忘れないでと彼女が告げて
平成二十一年九月二十二日
4
エターナリーサンシャインを見て下...
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