たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
長月の予約は終えど君だけが残る暦を剥がせず初秋
平成二十一年十月一日
8
君だけを暦に残し神無月。
もっと見る
家を出て半日先を終わらせる未来の線を描いて進む
平成二十一年十月一日
5
半日の未来の線を踏んで笑む。
もっと見る
冷めた茶もうまいと思い真っ直ぐに失くした恋も喉へ過ぎてく
平成二十一年十月一日
21
冷めた茶をうまいと思い悲しけり。
もっと見る
働いて死ぬのは嫌だよいつの日かあなたの横で僕は死にたい
平成二十一年十月一日
8
純愛の果ては同時に永久の旅。
もっと見る
言の葉の差は誰にでもあるけれど歌にはやはり愛が恋しい
平成二十一年十月一日
10
おいお前愛はあるかと我に問い。
もっと見る
君は何故僕に優しくしてくれるそれはあなたも優しいからよ
平成二十一年九月三十日
7
優しさの連鎖で回る地球かな。
もっと見る
秋雨の朝の電車に乗せられて最後の蝉は 遠くヘ消ゆる
平成二十一年九月三十日
15
秋雨の電車に蝉の声消ゆる。
もっと見る
さよならを君に言わせて数年後涙す我は終身刑だ
平成二十一年九月三十日
7
お別れを言わせた我は終身刑。
もっと見る
完治せぬ性の病いと皆に告げ勇気を残し 君は旅立ち
平成二十一年九月三十日
5
十年ほど前に深田恭子の主演ドラマ...
もっと見る
屋上へ智恵が残した青リボン蝶結びして 十三回忌
平成二十一年九月三十日
7
自ずから命を絶ちぬ智恵よ嗚呼。
もっと見る
苦しみを多く越えたら簡単に楽しい時は手に入るのだ
平成二十一年九月二十九日
6
もっと見る
また今日ももぬけの殻になるほどに疲れて眠る前に おやすみ
平成二十一年九月二十九日
8
疲労して四度目で知るリンスかな。
もっと見る
勉強を短歌に特にしていないけれど溢れる心で歌う
平成二十一年九月二十九日
11
感性を生かしそのまま歌となれ。
もっと見る
外側の果実が君で内側の種が我なら いつしか芽吹く
平成二十一年九月二十九日
5
種包む果実が君で一つ咲く。
もっと見る
雑巾を絞り疲れど胸にある星へ元気と名付けて見あぐ
平成二十一年九月二十九日
3
雑巾の破れにみあぐ元気星。
もっと見る
若い時もっと助け合えてればと言わない様に愛し合おうね
平成二十一年九月二十八日
6
悲しんだ過去であなたを応援す。
もっと見る
おはようと言えばあなたが微笑んでくれる私に変身します
平成二十一年九月二十八日
11
おはようであなたと私変身とぅ!。
もっと見る
叶わないぐらいでずっと感じ合う初恋らしい二人で居よう
平成二十一年九月二十七日
11
叶わない時間で育つ初恋や。
もっと見る
失敗を吐息で済ます時 人に優しくされたら 泣きたいのです
平成二十一年九月二十七日
23
ため息は人の理解で泣くとなり。
もっと見る
雲の間の光りで笑う秋桜に華奢な肩へと乗る君 思ふ
平成二十一年九月二十七日
4
天照らす秋桜に見る華奢な君。
もっと見る
[1]
<<
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
>>
[121]