たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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今日の日を残すためにも言の葉の舟で旅立つもう一人の我
平成二十三年二月二十一日
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ドラえもん描かれている急行の扉が開く時のためらい
平成二十三年八月二十日
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小田急線の某駅にて遭遇致しました...
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自転車の荷台ではしゃぐ色白の少女の足が眩しき残暑
平成二十三年八月二十四日
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頑張った分だけやはり疲労する人へ季節のカフェをあげたい
平成二十三年九月十二日
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アイスにしますか?ホットにします...
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金曜の夜にテレビを消し歌う私も所詮 孤独なのです
平成二十三年九月三十日
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色の無き風がお前は大人だと過ぎれば染みる桔梗の蒼さ
平成二十三年九月二十七日
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純粋を乞うほど蒼き桔梗かな。
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カフェゼリー一つ買うけど孤独さもバラしたようなほろ苦き夜
平成二十三年十月四日
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カフェゼリー買って孤独を明かす夜...
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新車への荷に失恋を乗せている私へ雨よ果てしなく降れ
平成二十三年十月二十三日
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軽トラの新車を買いました。忘れな...
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花びらを残して好きがいつまでも巡る真白きコスモスは君
平成二十三年十一月十四日
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兄からの返事が無くて紫陽花の露の蒼さが増す今朝の空
平成二十四年五月三十日
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兄弟も不仲になると他人のように冷...
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前妻と子供降ろして助手席に母の影乗せ無くす寂しさ
平成二十五年四月十三日
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母の影寂しさを消す車内かな。
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マフラーをほどけば君の本音とか聞けてハートに巻けそうな夜
平成二十五年五月三日
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季節外れですいません。だけど寒い...
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嘘と嘘足して結局笑い合う嘘ならそれも必要な嘘
平成二十五年十月二十日
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ひさびさの投稿。皆様お風邪引かな...
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いつの日も闇でも開く華を抱き歩けば明日もちゃんと笑える
平成二十六年三月二十日
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久しぶりの投稿です。
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君だけが字余りになる恋歌は愛しくなって誰も責めない
平成二十一年十月二十四日
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字が余り好きが言えない歌が好き。
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たらふくの鍋を食わせて言い残す事は無いぞの親父を寝かす
平成二十一年十一月二十八日
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一つのしあわせとして。
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悲しみの無い人生は詩も歌も残らず長く退屈だろう
平成二十二年三月六日
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歩くたび涙を歌ひ辿る道。
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ほっぺたの黒いダイヤが光る時すずめはきっと恋をしている
平成二十二年七月九日
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頬黒きダイヤ光れば恋すずめ。
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ゆうくりと飛行機雲の描く弧が君の瞳に見えて眩しい
平成二十二年八月五日
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笑みの目の飛行機雲が眩しかり。
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息切れし熱中症に臥して死が引くまで掴む名も知らぬ花
平成二十二年八月十六日
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熱中症に臥し雑草の花掴む。午前中...
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