たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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夕日照る低中高の山並みの絵葉書に書く君がまだ好き
平成二十三年一月二十五日
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好きと書き絵葉書調の夕日割る。(...
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触れられぬ恋を真白く塗り替えて知らない街に雪よしてくれ
平成二十三年二月十一日
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凍る瀬の舟に白鷺一つ待ちくちばしに照るつらら悲しも
平成二十三年二月二十日
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存在が遠い歌を詠む友の拍手が届き滲んでいます
平成二十三年七月二十一日
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有難うございます(涙)。
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時として空をくっきり描ければ景色の歌へ情けも滲む
平成二十三年九月二十二日
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詠めぬ日は空を描けば短歌なり。
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母眠る丘へ行く日も青空の浮雲と似た白き服なり
平成二十三年十月十二日
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白き服母へ近づく浮雲や。
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沸き上がる今を詠まねば両の目も心も秋が包んでしまふ
平成二十三年九月二十九日
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詠めぬ火を湿らす秋の抱擁や。
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ころころとお湯の転がる母の背の白さへ帰る如く生きたし
平成二十三年十月十一日
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母の背の白へ行きたし湯浴みかな。
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底が無い闇へ落ちてく鈴を取るイメージだけは捨てず生きたし
平成二十四年一月三日
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あっ。皆様、明けましておめでとう...
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青風船、地に下りそうだでも空を信じて動く小雨降る午後
平成二十四年四月二十二日
24
恥ずかしながら投稿致します。風蘭...
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君とまた会える日願う温もりで欠け始むかな中秋の月
平成二十五年九月十九日
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少しだけ雲間へのぞく星粒は嬉し涙に見える七夕
平成二十六年七月七日
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一年間に一度しか再会出来ぬ二人の...
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悪いけど持ち帰れない捨て猫の瞳は透けて月を見ていた
平成二十一年八月十一日
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この前、横浜の中華街で触った小猫...
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失敗を吐息で済ます時 人に優しくされたら 泣きたいのです
平成二十一年九月二十七日
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ため息は人の理解で泣くとなり。
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湧き上がるあなたの愛をそのままに詠めば短歌は簡単ですね
平成二十二年二月十三日
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シンプルなあなたの愛で短歌する。
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作業着の汗が渇かぬ草苅をするのがビャを美味くする術
平成二十二年七月十六日
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草苅りの汗が渇かずビャ美味し。
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前置きの長い手紙に思い出が多くて気付く君のさよなら
平成二十二年七月二十四日
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思い出が多く別れの手紙かな。
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道脇に碧き星つぶ散りばめる桔梗と抱く秋の朝風
平成二十二年八月一日
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恋の無き夏過ぎ揺れる星桔梗。
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まだ昼の空が愛しき満月よ君の涙は深き夜が合う
平成二十二年十月二十三日
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叶わない恋路へ泣けり昼の月。
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薄暗き部屋で吐息が白けれど布団の熱に君思う朝
平成二十三年一月十六日
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