たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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原石を削りハートを描くのを我にとっての足し算とする
平成二十一年九月二十七日
3
削らぬとハートにならぬ原石や。
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人として燃やせよと乞う命なら使い果たして死なむと思う
平成二十一年九月二十六日
11
夏目漱石の、こころよく我に働く仕...
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唇に歯がへばり付き口だけが笑顔のような一日だった
平成二十一年九月二十六日
3
歯が渇き口だけ笑らいひと日終え。
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山積みの働きなれど自画像が微笑むまでは 身を酷使する
平成二十一年九月十五日
6
汗くさくて申し訳ありません。
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草を刈り白服 汚すその訳に気づき 見あぐる ほつれしの雲
平成二十一年九月十五日
4
今日、白服を好む理由にやっと気付...
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真っ白な帽子で我は鉢巻きを越えたスイッチをたびたび入れる
平成二十一年九月十二日
7
手放せないアイテム。
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日に ニキロ痩せた業務に居た父と明日はレアなるステーキの日
平成二十一年九月九日
13
昨日は父もくたくたでした。そのご...
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疲れた日でも搾り出し歌を詠む心は身体よりも強靭
平成二十一年九月七日
10
ぼろぼろの雑巾であれ歌を乞う。
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さあ今日はチラシを配り歌人から営業マンに変身するぞ
平成二十一年九月五日
4
チラシから人へ届ける仕事かな。
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十本の木を仕方なく伐り抜かばそぼ降る汗に 変えて清めり
平成二十一年八月三十一日
4
梅雨明けの報せを聞いて挑んだ仕事...
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働きを 不言実行にて遂げおれば五百グラムの ステーキを食ふ
平成二十一年八月二十八日
3
たっぷり身を削ったらたっぷり食う...
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荷を抱いて足場で転び二階から地上へ落ちる までは永遠
平成二十一年八月二十三日
9
一瞬の転落で見む走馬灯。
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真っ白な 時を結んで果ててゆく軍手にみゆるしあわせの汗
平成二十一年八月二十二日
7
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快速の 朝日に向かいためらいの小窓を開けて 星を返そう
平成二十一年八月六日
4
特に長い休みの終わる前日の夜から...
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誰も 窓 叩かず半身日焼けした昨日に今朝は ミルクなる空
平成二十一年八月三日
3
車内にて人待ちなれど誰も来ず半身...
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十屯の 荷揚げを終えて 七人の汗を真夏の 雲へ捧げむ
平成二十一年七月二十八日
13
今日は急に依頼された仕事で汗をか...
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十本の植木を抜いて軽トラを森に変えたが 塩で清める
平成二十一年七月二十一日
4
根っこから木を抜くのは大変でした...
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一本のマッチを擦って さあ今日も心を灯し 魂にする
平成二十一年七月二十日
8
自分に命令をしてあげないとなかな...
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足曳きの 雫に花の 笑みを乞ひゆかば広がる 峠の景色
平成二十一年七月十九日
4
足曳きは山の旅の意味ですが、歌意...
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君の抱く星を誰かが見ています諦めないで昼も笑おう
平成二十一年七月九日
8
みんながんばりましょう。
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