たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日が暮れど家に帰らぬ子のように仕事も遊ぶ我が身で在れよ
平成二十一年十二月三日
7
もっと見る
よお今日の調子はどう?にまあ良いと独り言して今にさよなら
平成二十一年十一月三十日
1
調子どう良いよと返す独り言。
もっと見る
後悔の出来ぬ現場でミスをして泣いて僕らは強くなります
平成二十一年十一月二十九日
7
もっと見る
体では氷雨を嫌い命令を下す心が奴隷に変える
平成二十一年十一月十九日
3
サドマゾの心体を持ち抱く氷雨。
もっと見る
予定無い明日の不安に良い過去を照らして今を楽にさせよう
平成二十一年十一月十五日
3
予定無き明日に照らす過去の笑み。
もっと見る
誰も見ぬパントマイムを道化師が練習してた 日と思い込む
平成二十一年十一月六日
3
誰も見ぬ道化師として癒す今日。
もっと見る
掃き溜めた秋の落ち葉が風に舞ひ一秒前の心愛しむ
平成二十一年十一月二日
6
五色葉風に舞ひ乞う一秒前。
もっと見る
残された道で聖火を愛を乞う人に捧げて 空へ逝きたい
平成二十一年十一月一日
2
愛という聖火を捧ぐ道であれ。
もっと見る
もう一度ドライフラワーへ水をやり後少しだけ再生したい
平成二十一年十一月一日
2
水やりでドライフラワー蘇れ。
もっと見る
輝きを瞳にあげるために日々我は一生懸命に働く
平成二十一年十月二十七日
3
陽を映し一生懸命なり瞳。
もっと見る
アパートを包んで繁る草刈りで削る命に 人知れず泣く
平成二十一年十月二十五日
7
草刈りで削る命に一人泣く。
もっと見る
浮き沈む自営の道に思い出す「どんな雑草でも花が咲く」
平成二十一年十月二十二日
11
浮き沈む自営に照らす雑草花。「自...
もっと見る
山肌を撫でる西陽にぽっかりと稲穂が浮かび 思い知る愛
平成二十一年十月十日
4
西陽射し浮かぶ稲穂が胸を刺す。
もっと見る
草刈りを終えた野原の真ん中で大の字をして見上ぐ青空
平成二十一年十月九日
6
草を刈る野原の芯で大の字や。
もっと見る
三部屋の引っ越し終えて銭湯の七つのお湯が 二倍楽しみ
平成二十一年十月四日
6
三部屋の引っ越し溶かす七つの湯。
もっと見る
家を出て半日先を終わらせる未来の線を描いて進む
平成二十一年十月一日
5
半日の未来の線を踏んで笑む。
もっと見る
苦しみを多く越えたら簡単に楽しい時は手に入るのだ
平成二十一年九月二十九日
6
もっと見る
また今日ももぬけの殻になるほどに疲れて眠る前に おやすみ
平成二十一年九月二十九日
8
疲労して四度目で知るリンスかな。
もっと見る
雑巾を絞り疲れど胸にある星へ元気と名付けて見あぐ
平成二十一年九月二十九日
3
雑巾の破れにみあぐ元気星。
もっと見る
失敗を吐息で済ます時 人に優しくされたら 泣きたいのです
平成二十一年九月二十七日
23
ため息は人の理解で泣くとなり。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>