たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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退屈な夜はあなたと笑えてた遠き日思い泣き笑いする
平成二十五年六月十四日
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笑えてた恋路思えば泣き笑い。
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つかの間の夢の光りに萌え果てど再び開く華のごと君
平成二十五年六月十三日
5
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目覚めると布団の左端に居て背中に思ふ君の面影
平成二十五年六月十一日
16
右端に君の面影褥かな。
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もし我があざみとなれば抱く雨に恋の記憶へ萌えて泣くかも
平成二十五年六月十一日
16
思い出の恋に泣きたりあざみかな。
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小粒でも多色きらめくオパールを贈れば君の幸も広がる
平成二十五年六月六日
17
君の幸導き光るオパールや。
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あなたとの夜を思うと深呼吸してる感じの朝のカーテン
平成二十五年五月二十九日
9
遠き夜に恋する朝のカーテンや。
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影へ咲くたんぽぽの名を満月にしておく君と逢えぬ夜のため
平成二十五年五月二十四日
14
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処女の血の如きルビーを包み込む大粒ダイヤ 永久に割れそう
平成二十五年五月二十四日
4
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君だけに詠んだ幾首は次世代の恋の見本にならぬ文です
平成二十五年五月二十四日
8
恋路とは億万通りの手紙かな
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たっぷりのバジルを使うパスタには君も微笑む魔法の如く
平成二十五年五月二十二日
7
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最近の仕事に悩む君へ我れテレビの話しばかりで恥じる
平成二十五年五月二十二日
7
悩みには相槌だけで晴れたはず。
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三日月の如きあなたの紅茶には洋酒一粒落とす真昼間
平成二十五年五月二十二日
21
天鳥さんの歌会には投稿出来なくて...
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二人して相合い傘を刻む樹が伸びれば空でまた逢えるかな
平成二十五年五月二十二日
14
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どれどれと額に触れた君の手へ一度上がった心の温度
平成二十五年五月二十二日
20
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平手打ちされて体は飛んだけど心は君に盗られたみたい
平成二十五年五月十九日
17
有難うございました。
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君来ずに顔が溶けてくモアイ像みたく氷雨の夜にたたずみ
平成二十五年五月十八日
11
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湖に映りし星が君の目のようで揺らめく逢いたい気持ち
平成二十五年五月十八日
17
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君の撒く水が煌めきもう時を止めてみたくてつぶやく綺麗
平成二十五年五月十八日
7
打ち水の麗ららな君の時止まれ。
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好きな人 いるけど秘密ねと君と二人っきりの時に伝える
平成二十五年五月十七日
8
好きな人秘密ねで知る痛みかな。
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沢の辺に託すあなたの嘆きさへ真珠は抱いて膨らむとふ
平成二十五年五月十六日
14
失くす恋虹と膨らむ真珠かな。
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