たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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ポケットの秘密のグミは二人して進む旅では しまっておこう
平成二十一年九月十一日
5
言えない事は言わなくて良い。
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アドリブの夢の続きを映し合うシュールな恋を見せて欲しいな
平成二十一年九月十一日
11
映画監督から恋を演じる二人への一...
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戻らない恋を癒しているようにカサブランカは咲いているけど
平成二十一年九月十一日
8
大輪の白が眩しい。
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朝の君 素顔の君が化粧して貴女になれば 夜が恋しい
平成二十一年九月十日
6
素顔も化粧も好きです。
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曇り夜に君を願わば蟋蟀の音色 ダイヤの様に降り積む
平成二十一年九月九日
10
闇夜に輝く蟋蟀の音色に。
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色褪せた枯れ葉の道を踏めどなをにわかに積もる 五月の別れ
平成二十一年九月八日
3
色褪せた枯れ葉を踏むと新緑の咽ぶ...
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君はもう寝てるはずだねお休みとお疲れ様は 朝 送ろう。
平成二十一年九月八日
5
誰が為の寝息吸い込む片目月。
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振り向いた僕が微笑み手招きをあなたに出来る自分を創る
平成二十一年九月七日
5
もう一人自分を創り笑わせる。
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水を吸い 透明になるオパールの虹とたわむる 夢の真昼間
平成二十一年九月六日
5
マジックオパールという不思議な石...
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和菓子屋のみすずはそこの路地からと君をしじまへ誘う鎌倉
平成二十一年九月六日
13
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膝の傷 拭った君のハンカチを今も私は 漂白できず
平成二十一年九月六日
8
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百屯の水が毎秒別れしむ多摩川の瀬に立ちて忘るる
平成二十一年九月三日
10
多摩川の水面に零すさようなら。
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ねえ僕は君を愛せてますかって時々聞けば 雨じゃなかった
平成二十一年九月三日
16
愛せてるって聞けるなら続く愛。
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より好きを求めて我の過去を掘り咲かせた君に嫌われたのだ
平成二十一年九月二日
5
胸の中芽吹きを嫌う種もあり。
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幾万の雲は無常といにしえを照りし流れど 月の満ち行く
平成二十一年九月一日
13
半月や流れる雲に目を開けり。
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色の無き初秋の風に思い出の本がめくれて 栞 探しつ
平成二十一年九月一日
10
止める事の出来ない思い出の小説。
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まだ好きを補修シールで消したけど短い線を何で埋めよう
平成二十一年八月三十一日
13
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ころころと補修シールで誤字脱字なぞれば白ひ君を思えり
平成二十一年八月三十一日
4
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嵐来てセンチな君へ深山での二人っきりの写メール送る
平成二十一年八月三十一日
4
台風で我もセンチの初秋かな。
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物知りな赤子が恋に身をくゆるような音色の パットメセニー
平成二十一年八月三十日
4
パットメセニーのオフランプという...
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