たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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悪いけど持ち帰れない捨て猫の瞳は透けて月を見ていた
平成二十一年八月十一日
23
この前、横浜の中華街で触った小猫...
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台風の序奏曲には納豆の糸で指揮する横浜の朝
平成二十一年八月十日
7
クラシックな気分で糸を指揮する。
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日曜の朝に私の歌は無く悔しいしかし何故か嬉しい
平成二十一年八月九日
10
エヌエチケイ短歌、毎週見てます、...
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黒猫を 接写で撮った 目の中にもう居ぬ 友が 手招きしてる
平成二十一年八月七日
3
よーく見ると、ほら居るよ、この右...
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笑む君の 背のカーテンの 隅に目が一コマ映り 冷夏とならむ
平成二十一年八月七日
5
おかしいな、スローモーションでも...
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ビル街に 切れ込む空へ お祭りの子らと紛れて 辿る浅草
平成二十一年八月六日
11
わっしょいわっしょい!わっしょい...
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戦争のディエヌエィを刻まれた僕らが造る 未来の平和
平成二十一年八月六日
6
世界各地で繰り返される戦争の悲劇...
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人生は複雑だとは限らない求めるものを知っているなら
平成二十一年八月五日
21
およそ短歌とは掛け離れた感じです...
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アクエリアンエイジの証。群青のタンザナイトと進む我が道
平成二十一年八月五日
3
タンザナイトは濃い群青色の宝石で...
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一年中 蝉が鳴き込む 我が耳は十年経てど まだ孵化はせず
平成二十一年八月四日
7
耳鳴りがなかなか治らずに昨日、耳...
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一本の梯子を皆で頂きに立てて眩しい宇宙に行こう
平成二十一年八月四日
6
気持ち的にそんな感じで、高く、高...
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いにしえの歌を読み解き今の世に伝える人に 学ぶ温もり
平成二十一年八月三日
7
いつもいつも、昔の歌を読み解いて...
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でこぼこの芝目を詠んでカップまでパターを五打で 沈めるほどの
平成二十一年八月二日
6
じっくり詠めば五打で構わない。
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手と足と 舌も切られたしかし血で歌を残そう それで旅出て
平成二十一年八月二日
11
私は死ね間際まで歌人でいたい。
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もう一度暑さの中で咲く花と向き合い歌とまた向かい合う
平成二十一年八月一日
7
純粋な命と不器用な命の合唱。
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三本の向日葵だけを他の地に埋めて刈られた 人はわがまま
平成二十一年八月一日
4
前に仕事で植木を十本、根本から伐...
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書き綴る妻への手紙 詫び入れでだんだん文字が 縮こまりゆく
平成二十一年七月三十日
5
葉書だと余計に縮こまります。
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滅亡で終わる映画のフィルムの裏に感じる 人の温もり
平成二十一年七月三十日
7
最近の映画は滅亡系が多いですがそ...
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六甲の夜景を辿り消して来た部屋を指差す僕らの休み
平成二十一年七月三十日
4
綺麗だね、綺麗だよ、綺麗だ、綺麗...
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誰からも電話が来ずにオレオレの声で喜ぶ 年寄りも居る
平成二十一年七月三十日
5
寂しさに付け込むのを、そろそろ辞...
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