たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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おのずから少年達に銃撃をされて主人は罪を捧げた
平成二十一年十一月二十八日
4
映画。グラントリノより。クリント...
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飛行機が飛んでいますなカクさんやあれはヤシチの風車です
平成二十一年十一月二十七日
8
ちょっと笑って下さい。
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いま去った飛脚がナイキ穿いてたよあっ水戸黄門 なのに変だぞ
平成二十一年十一月二十七日
3
軽く笑って下されば光栄です。たま...
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振り向いて途切れた線の悔しさで渚を背して明日へ乗り込む
平成二十一年十一月二十六日
4
擦る線が途切れて明日の照る渚。
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名も知らぬ人に向かって誕生日おめでとを言い一人寝を消す
平成二十一年十一月二十二日
4
実は孤独。
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空にまで届かず槍が雨に消ゆ銀杏をジャンヌ、ダルクと重ぬる
平成二十一年十一月十七日
3
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枯れてなを棘で曇刺し立つ薔薇へ排斥された憎しみが湧く
平成二十一年十一月十七日
11
昔、排斥行為をされた悔しさが枯れ...
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前向きな意思を持つまで棘が在る闇で出口を黙視していた
平成二十一年十一月十四日
12
闇で望むのは光り。
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風呂の窓 開けて見あぐる十六夜の月は歌えぬ自分のようだ
平成二十一年十一月七日
3
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詠め無いで意気消沈すたんぽぽに水をあげるの忘れてました
平成二十一年十一月七日
6
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うたのわのを繋げたままで寝に落ちてパケ放題も怒る明け方
平成二十一年十一月五日
11
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憂ふ夜は羽毛布団にペガサスと名前を付けて朝へ飛び立つ
平成二十一年十一月三日
8
羽布団ペガサスにして朝へ飛ぶ。
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一首ずつ未来に進む我の背に振り向かないで 良いと書きたい
平成二十一年十月二十八日
5
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大空に穴を作って叫び出す人間達も 恐竜という
平成二十一年十月二十七日
3
恐竜もオゾンホールに人と泣く。
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無くすのは希望を掴むのと似てるそう思わぬと生きて行けない
平成二十一年十月二十五日
5
無くしても星、映すのが旅の幸。
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突っ走り心を青き風にして春の日思ふ 秋の小道に
平成二十一年十月二十二日
5
突っ走り春の日思う秋の道。
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四桁の数は削除もログインも出来る貴女の誕生日です
平成二十一年九月十三日
13
暗証は挽歌としての誕生日。
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四年だけ消したい過去を消すゴムがあると信じて 生きてる自分
平成二十一年九月八日
6
過去を消す魔法のゴムは我に在り。
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味噌汁の歌を味わひ母の住む空へ私が ひと時 帰る
平成二十一年九月四日
26
中森つんさまのお歌をヒントに詠み...
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りんどうの 花の言葉を有難う墓に添えたのは 正しかった
平成二十一年八月二十八日
6
詩月 めぐさまの歌の、りんどうの...
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