たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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蓋開けて詰まる残りで汗を拭くウェッティーと似る枯れそうな愛
平成二十五年七月六日
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猛暑日に逢えぬ心を強風は干してあなたが余計眩しい
平成二十五年七月六日
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グシャグシャに泣いていたならお別れは消せたあの日が我の十字架
平成二十五年七月六日
16
伝わりずらいので詠み直しました。...
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さよならは嫌だって泣けば済んだ日が一生背負う我の十字架
平成二十五年七月五日
8
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君とまた逢えない明日の猛暑日に心ぐらいは濡らしておこう
平成二十五年七月五日
11
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七夕にまたすれ違ふ愛し君多くて深く碧き地球や
平成二十五年七月五日
13
七夕の果たせず碧き地球かな。
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指切りをつかの間交わし星屑の涙の満ちる天の川かな
平成二十五年七月四日
17
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笹の葉の一つ浮かびて深淵の眩しさに抱く君との出逢い
平成二十五年七月四日
14
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オルゴール曲が終われどもう一度最後のキスと止まぬ囁き
平成二十五年七月四日
8
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秒針はあなたの居ない十年も等しく刻み逞しきかな
平成二十五年七月四日
13
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授業中単語カードに君が笑むように沢山描いたパラパラ
平成二十五年七月三日
11
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身ごもりの妻を抱きつつ日傘して影ふわり立つ梅雨晴れの道
平成二十五年七月三日
26
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十年間暮らせど散った花びらを流すのに良き遥か船旅
平成二十五年七月三日
11
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肩組みぬ二人の熱に初夏の陽はほんのり陰る日傘一つや
平成二十五年七月二日
17
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2時間も掛かって初のキスをした中二の僕よ褪せないでくれ
平成二十五年七月一日
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春用の羽毛布団に飛び去った君の熱抱く梅雨寒の朝
平成二十五年七月一日
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少しだけ雲は残るがあなたとは逢えぬひと日は十日の如し
平成二十五年七月一日
9
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梅雨明けも近々ですが思い切り泣くのであれば今のうちです
平成二十五年六月三十日
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隣には君が居なくて思い出が綺麗に滲む海ほたるかな
平成二十五年六月三十日
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闇へ浮く海ほたるの灯 君は居ず滲みの増してまぼろしのごと
平成二十五年六月二十九日
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