たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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淋しさが多い程に強く噛むインコと似てる 私と貴女
平成二十一年十二月十五日
3
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アクセルの鼓動で揺れるポケットのリングを君に見つけて欲しい
平成二十一年十二月十四日
3
寒いけどバイクニケツ。
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ひと鍋の八方菜を煮る音を君と聞いてる時はしあわせ
平成二十一年十二月十三日
4
八方菜あなたと煮れば幸の音。
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風車 回すぐらいの好きだよを用意している ぐらい好きだよ
平成二十一年十二月十三日
4
風車回す息吹で君が好き。
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待ち人も無いのに雨の雑踏のピピピが我を振り向かせてる
平成二十一年十二月十一日
5
パブロフの犬となる似た携帯音。
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君思う冬の陽射しに唇が二筋切れて 寂しからずや
平成二十一年十二月十日
6
君思う冬に二筋切れし唇。
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立ち泳ぎしてるあなたに飛び込んで空中でする あっちむいてほい
平成二十一年十二月十日
3
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詠めないで苦しむ時もあるよねとカレーを煮込む君へ溢れる
平成二十一年十二月九日
4
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友達に言えぬ秘密を君だけに告げたら後はさよならだった
平成二十一年十二月八日
7
言ってはいけない事もあり。
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立ち止まり眺めて居たい朝焼けに君を照らせば白息 満つる
平成二十一年十二月七日
5
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単発のライフルみたく話すから芯を抜かれて言葉が出ない
平成二十一年十二月五日
7
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さりげない言葉に君の本当が在った、ごめんを言って泣いてた
平成二十一年十二月五日
6
さりげない言葉に気付き涙ぐむ。
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初冬まで枝に恋せし熟れ柿が落ちた宥めに 夕曇 包む
平成二十一年十二月四日
6
夕曇や枝に恋せし柿包む。
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細き川 染めて流るる木の葉らに恋を学んで 橋が滲みぬ
平成二十一年十二月四日
5
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降ろされた道で季節が五度巡り君の陽射しを氷雨に零す
平成二十一年十二月四日
7
五度巡る季節の雨に君零す。
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恋歌で蒼い炎を君だけに果てなく揺らし空へ逝きたい
平成二十一年十二月三日
13
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ギターではサビの所で君浮かび別れの曲が口笛になり
平成二十一年十二月二日
5
口笛で済ます別れの曲のサビ。
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白き富士 虚しく見えて君が好きだったブルマンいれて強がり
平成二十一年十二月二日
3
白富士が虚しくカフェに君香る。
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虹かかる雲居の月が雨告げど他人のはずの君がそぼ降る
平成二十一年十一月三十日
5
虹の輪の雲居の月に女降る。
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攻撃が防御になるがまだ今も君の瞳にノーガードです
平成二十一年十一月三十日
3
攻防が君の瞳に役立たず。
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