たんぽぽすずめ。さん
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パンドラの白い小箱は熱き茶と迎えた幸の初夜に萌え散り
平成二十二年一月十七日
5
熱き茶と初夜を迎えり角砂糖。プチ...
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すぐ怒る癖を消されてあなたから優しくされて染みるさよなら
平成二十二年一月十六日
6
怒る癖 消されて染みる別れなり。
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冗談で言ったつもりの好きだよも突き通したら嘘じゃ無くなる
平成二十二年一月十五日
7
冗談の好きを貫き愛となる。
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年明けの眩しひ月で身を焼いて君だけ溶かす アクセルを踏み
平成二十二年一月三日
4
月を食い君だけ溶かす新春や。
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雪の夜にあなたへ告げて降り止まぬ歌舞音曲はソロのバラード
平成二十二年一月三日
4
かぶおんきょく、という四文字熟語...
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会いたさの目盛りと逆に軒へ干すあま鮭痩せて 寒き新潟
平成二十二年一月二日
7
甘鮭が痩せて募らす君の文。モバイ...
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渋谷から東京タワーまで今日は歩かず行こう 血の花が咲く
平成二十一年十二月二十五日
4
君子危うきに近寄らず。
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イヴ前に君と酒宴でイブイブに変える聖夜がひたと近づく
平成二十一年十二月二十二日
3
ひたひたと寄りし君とのイヴ前夜。
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我が闇をブラックホールに比喩させて恋慕を吸って消したい月夜
平成二十一年十二月二十二日
4
我が比喩の闇へ吸い込む君の月。
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飲み過ぎておぼろ月夜の目だけれど睫毛に乗せた星に見とれて
平成二十一年十二月二十二日
11
飲み過ぎの睫毛の星の訳は何。
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前妻とそっくりな娘が通り過ぎ幾度も悔やみ帰路を振り向く
平成二十一年十二月二十一日
7
似てる娘が過ぎて声音が捻れてく。
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寂しいと感じ無いのは青空を見てるあなたがきっと居るから
平成二十一年十二月二十一日
5
亀の雲逢えねど見つむ恋であれ。
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君に告ぐまあるい月の明るさを同じ時間に目にとめたれと
平成二十一年十二月十九日
11
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待ち冷えた爽を溶かせばラメ入りの紅を引く君 さらさらと鳴る
平成二十一年十二月十九日
3
さりさりの貴女が積もる爽の味。
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春草が雫を弾き笑みを抱く別れの曲に君を重ねて
平成二十一年十二月十八日
5
最後を詠み直しました。君の笑む別...
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蜂の巣の間際でボニークライドへ微笑み永久の幸へ飛び立つ
平成二十一年十二月十七日
3
こちらも俺達に明日は無い。から。...
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今やっと撃たれて死ねるでも空へ行くから君は僕に微笑み
平成二十一年十二月十七日
3
映画。俺達に明日は無い。から。ウ...
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いつの日も微笑む君と旅をする映画を残し空へ行きたい
平成二十一年十二月十七日
4
いつも抱く旅路の果てで君と笑む。
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春草が雫を弾き笑みを抱く別れの曲を 悲しみと知り
平成二十一年十二月十七日
6
君が笑む別れの曲に僕が泣き。
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みな過去を話した僕を君はまだ好きですかって聞けて良かった
平成二十一年十二月十七日
8
みな過去を話せた君を離せない。
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