たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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目覚めても夢見たままで許される君恋しくて眠れない夜
平成二十五年八月二十九日
5
すいません。四句目を詠み直しまし...
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仕草とかセンスも他と違くってあいつはなんか面白いかも
平成二十五年八月二十九日
4
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目覚めても夢見たままで許される君の恋しき眠れない夜
平成二十五年八月二十九日
7
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離れても胸のぬくみを抱きとめるように佇む初秋の夜かな
平成二十五年八月二十八日
7
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秋薫る夜風抱くほど遠のいて華やぐ君へ悲しさが増す
平成二十五年八月二十七日
10
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陽を浴びた空のグラスは戻せない恋路のように光りて悲し
平成二十五年八月二十七日
6
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君さへも分からず永久のシュール乞う我は小匙の砂糖の如き
平成二十五年八月二十六日
5
人間自体がシュールかも。
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無垢のまま煌めき昇り来た空で泣き合う水のさよならを乞ふ
平成二十五年八月十九日
17
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東京で待ち合わせたけど今朝降った雨は黒くて恋はおあずけ
平成二十五年八月十七日
7
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葉に軽く乗せて囁く草笛と似ているキスはまた欲しくなる
平成二十五年八月十四日
14
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湯舟には沈まぬ日々が続く君冷たい人になりそうで抱く
平成二十五年八月十三日
10
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降り注ぐ蝉時雨など君が来て止まったような私の心
平成二十五年八月二日
11
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二人から予約が出来るお祝いのコース料理のハガキを捨てる
平成二十五年七月三十一日
11
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今もまだ逃がした恋の大きさが広がる雨の波紋染みたり
平成二十五年七月二十九日
11
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階段で五階へ酔った君運ぶヒーローなんて生殺しです
平成二十五年七月二十七日
6
ヒーローなんて止めていい
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指先で一筆書きの星、君に何度も描くがただ滲むだけ
平成二十五年七月十一日
11
ごぼうせい。
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戯れて捕って主に見せつけるネズミの如き虫の息かな
平成二十五年七月十日
6
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耳付けて手招きをして可愛いがいつも尻尾は掴ませぬ君
平成二十五年七月十日
8
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本当に嫌いになって別れれば良いさ時間は戻らないけど
平成二十五年七月十日
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恋人と擦れ違ってた七夕の友らよそれも愛の糧です
平成二十五年七月八日
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