たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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置き去りのぼろ雑巾にうたのわのカフェが染み込み目覚む朝四時
平成二十二年三月二日
6
カフェの歌吸うぼろ布に朝きたり。
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エロくなきゃ眠れないだろ退屈な夜を誰でも過ごすことだし
平成二十二年三月一日
13
メイさまの返歌です。調子こいてす...
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どれくらい愛で地球が育つかは今の僕らにゆだねられてる
平成二十二年三月一日
7
愛という分子で育つ地球かな。
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誰であれ楽に生きたいだが人と苦労を越えて笑んで死にたい
平成二十二年三月一日
9
生きて死ぬ時を重ねて楽に死ぬ。
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永久という言葉を悟り夢を抱く者が見つめる星はまばゆひ
平成二十二年二月二十七日
7
永久の夢抱きし人に星光る。
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僕たちの冬を溶かして今日咲いた桜は温き春雨を抱く
平成二十二年二月二十七日
12
雨を抱き僕らを溶かし桜咲く。
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悔しさの涙をバネにして歌うあなたの目には星があります
平成二十二年二月二十七日
13
歌人なら悔し涙を星にする。
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愛という醤油の染みるハンペンが心のようでごめんと告げる
平成二十二年二月二十六日
4
ハンペンを染める醤油も愛という。
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伝えたい声を隠さず最後まで濁さず言えば君の歌です
平成二十二年二月二十六日
10
明確に伝える声が短歌なり。
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我燃えて空へ行く日はバーボンを白装束に振り掛けてくれ
平成二十二年二月二十五日
10
バーボンで燃えて行きたし天の国。
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本当の我はがっちり仕事して夜中に飯を喰らい寝る我
平成二十二年二月二十五日
4
業(ごう)に汗費やし食えば真の我...
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希望だけ乗せてゆっくり海原を進む小舟は僕たちのもの
平成二十二年二月二十五日
4
僕たちの希望で重き小舟かな。
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六千の拍手をホントに有難う心から感謝しております
平成二十二年二月二十四日
18
本日、皆様からの拍手が六千回を突...
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肩肘を張らずに行けば過ぎ去し日の人の叱咤も微風に変わり
平成二十二年二月二十三日
10
肩張らず微風で悟る叱咤の日。
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つかの間に夢追い人の火を揺らすマッチを朝にもう一度擦る
平成二十二年二月二十三日
11
夢を追う者は朝にマッチ擦る。
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寒き日も詠めばそぞろに拍手来てす(ごく舞い)飛ぶ心となれり
平成二十二年二月二十一日
8
5901の語呂合わせです。皆様誠...
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想像の左脳を詠みで消費する歌人はとても長く眠れる
平成二十二年二月二十一日
8
歌びとは一首詠むたび来し睡魔。
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世界中どこでも歌い微笑みをイメージ出来る君は旅人
平成二十二年二月二十一日
5
地球儀を止めた所で君が詠む。
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笛が鳴り赤と紺の子野辺へ満ちあくびを混ぜて春の色かな
平成二十二年二月二十日
10
赤、紺の子らは笛にて野辺へ満つ。
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海鳴りが真夜に消え去る断崖で動けぬならば誰も星みむ
平成二十二年二月十九日
8
断崖で揺れ立ち見あぐ一つ星。
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