たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 天候が不順で更に空近き山へ行けども帰宅がゴール 平成二十五年八月十二日 2 標高低き山であれそれは同じ。夏場... もっと見る
- 長時間露出で残すアルプスの星の軌跡も我の青春 平成二十五年八月十二日 6 もっと見る
- 山深き谷間の淵の上に建つ墓石碑に手を合わせど一人 平成二十五年八月十二日 9 秩父滝川上流にて もっと見る
- 目の前にガアガアと鳴く雷鳥は我を恐れず我はおどろく 平成二十五年八月十二日 5 北アルプス剣岳にて。 もっと見る
- 碧き虹照らす翼を折りて逝くアゲハへ天気雨よ降りたれ 平成二十五年八月十一日 6 もっと見る
- 青き虹咲かせる羽を収め逝くアゲハを土の上へ戻せり 平成二十五年八月十一日 10 もっと見る
- 昼過ぎに朝露消えてねじ花となりし朝顔 美しきかな 平成二十五年八月十一日 13 もっと見る
- 満月に渓谷浮かびサファイアの中で見ている如き静けさ 平成二十五年八月十一日 6 もっと見る
- 幽霊に足など無いが早足しで抜ける秩父の長きトンネル 平成二十五年八月七日 13 秩父の滝川の奥へ釣りに行った帰り... もっと見る
- 転んでも道路へ染みたガソリンに浮かんだ虹を見て癒してる 平成二十五年八月四日 14 もっと見る
- 稲作の若葉を撫でて風鈴も鳴らした風が見える縁側 平成二十五年七月三十日 9 もっと見る
- 泥水に注げどなをも数百の蓮を咲かせし無垢なる雨や 平成二十五年七月二十九日 7 もっと見る
- 水を打つみたいな通り雨が来て風も涼しき夏の夕暮れ 平成二十五年七月二十三日 13 もっと見る
- ドラム缶千本落ちる階段の如く響きぬ雷きたり 平成二十五年七月二十二日 14 もっと見る
- 手の平を返したような涼しさに春の布団を出す夏の夜 平成二十五年七月二十日 11 もっと見る
- 身に纏う埃りを流す雨粒へ抱く汚れの無き輪廻かな 平成二十五年七月二十日 8 もっと見る
- 何度でも蘇りたる雑草を刈り込み思う今日は勝ちたい 平成二十五年七月十九日 14 もっと見る
- 曇天の白とグレーに散りばめた青さを星に変えて見る夏 平成二十五年七月十九日 11 もっと見る
- まっすぐに飛んで大きな曲線を描くカナブン永久に素敵だ 平成二十五年七月十八日 13 あのアニメを思い出します もっと見る
- めくったら麦藁帽子の内側に帝国作るだんご虫かな 平成二十五年七月十八日 8 うわっ！ もっと見る
