たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 赤灯を意味無く回す白バイに罪も無いのにドキッと温み 平成二十二年二月十六日 3 赤回す白バイ過ぎてホットする。 もっと見る
- 現代の歌は軽しとネットにて書き込みあれどそんな事無い 平成二十二年二月三日 24 ネットでの歌の批判に反抗す。 もっと見る
- 長板に歌を合わせておなご衆白湯を撫でて草津良いとこ 平成二十二年一月三十日 6 湯を撫でて草津良いとこおなご衆。 もっと見る
- 月曜の憂い濾過して一滴の真水に眠る 日曜の小夜 平成二十一年十二月二十日 13 うたのわのみなさんおやすみなさい... もっと見る
- バイクへの給油はプラス五円ですその矛盾へと我が身が燃ゆる 平成二十一年十二月十三日 6 なんか変だぞ。 もっと見る
- 物凄い口べただけどジャガ芋がカレーに無いと嫌だと言えます 平成二十一年十二月九日 5 ジャガ芋がカレーに無いと話し出す... もっと見る
- 爪先が道路へ向かいきっちりと揃えた靴で心乱るる 平成二十一年十二月七日 6 まさかこんな場所で。 もっと見る
- 夢にまで歌を手探りみの虫となりて褥を巻く 雨の朝 平成二十一年十二月一日 10 暁の狭間に歌を追う夢が手探り透け... もっと見る
- うたのわの電波で温みひと月で三十万の 割引安し 平成二十一年十一月三十日 3 ひと月でパケット割引三十万。ほん... もっと見る
- 大切な題目とかは放置してまずうたのわで詠んでみませう 平成二十一年十一月二十六日 3 降り積もる題は放して正す我。 もっと見る
- ひらめきに烏の如く湯を去れば放つ煙りを白羽とすらん 平成二十一年十一月十五日 5 歌にふと湯煙り放つ烏かな。 もっと見る
- あるだけの一円玉を札にして今の心を羽に変えたい 平成二十一年十一月十三日 5 すいませんです。詠み直しました。... もっと見る
- 我が意思で明日を掴む事を抱き日曜夜と別れて眠る 平成二十一年十一月九日 3 もっと見る
- 新しくコンクリートを塗り替えた玄関前に猫の足跡 平成二十一年十一月二日 11 セメントの塗布、玄関に猫の足。 もっと見る
- 音無しの時の波間で櫂を漕ぐ幸 乞ふ君に月は満ち行く 平成二十一年十月二十九日 3 三日月に幸乞ふ君が濡らす櫂。 もっと見る
- いつであれ演じず事を成す我を憧れてまだ 日々演じてる 平成二十一年十月二十五日 4 憧れの演じぬ事を演じてる。 もっと見る
- 公園の蛇口ひねれば水が出る日本はなんてしあわせなんだ 平成二十一年十月二十五日 10 公園の水に日本の幸思う。 もっと見る
- 洋梨と生クリームと糖蜜を疲れても詠む僕に下さい 平成二十一年十月二十四日 10 歌詠みの疲労の脳にパフェ一つ。 もっと見る
- 歌を詠む後天性の煩いへ降る言の葉の闇にさ迷い 平成二十一年十月二十二日 7 歌を詠む病いに積もる文の闇。 もっと見る
- ちょっとした事でイラつく朝だから鰹節でも 飯にかけよう 平成二十一年十月二日 6 ストレスへ飯にひと降り鰹節。 もっと見る
