たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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一番のドレスアップはピカピカに車を磨く君を思って
平成二十五年九月十九日
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枝先の最後の柿の葉が散って帰るあなたと出会えた初秋
平成二十五年九月十九日
11
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二口の冷水飲めば身の冷えて君との夜が恋しき初秋
平成二十五年九月十八日
12
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毎夜弾く別れの曲の最終の音符は弾かずあなたを思う
平成二十五年九月十二日
9
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指先で倒してしまった青インク拭う真白き乙女の思い
平成二十五年九月十二日
5
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猫舌の君思い出しさみどりの鸚哥へあげる粥に息吹く
平成二十五年九月十一日
7
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水面の波紋が消えぬうち君へ飛べよと告げし赤とんぼかな
平成二十五年九月十日
7
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オレンジの三日月遠き初キスのルージュみたいで目を閉じている
平成二十五年九月十日
6
初キスは中二の夏。(照)、、。
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君の名を書くけど波がまた消して心は染まる誰も居ぬ浜
平成二十五年九月十日
4
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まだ好きと言えずに君に会えなくてこうべを垂れる稲穂みたいだ
平成二十五年九月十日
5
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一つしか海老が無いねと愚痴さへも一人飲み込む中華丼かな
平成二十五年九月六日
6
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二人とも嘘付いたのを知ってまた会う日は二つ分優しい
平成二十五年九月五日
8
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君の声思い出せぬがエリーゼのためには弾けて悲しきギター
平成二十五年九月五日
18
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まだ好きかクエスチョンする水の面に応え輪を描く赤とんぼかな
平成二十五年九月五日
7
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昼間でも見られる月と太陽に抱く君との遠距離の恋
平成二十五年九月四日
7
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太陽の黒点だけど拡大で見ればあなたの向日葵みたい
平成二十五年九月四日
3
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CBの音にも負けぬ「どこ行く!と」叫ぶあなたへ「このままずっと!」
平成二十五年九月二日
7
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君おもふ瞳を撫でて去る風の答は無くて華美なる初秋
平成二十五年八月三十一日
8
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いつの日か忘れるよりもこの胸が痛いぐらいが優しくなれる
平成二十五年八月三十日
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銀河とか覗き見るより君の目を見つめる方が感じる宇宙
平成二十五年八月二十九日
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