たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- 口笛で異国の友を呼ぶナナの悲しみを聞きラジオは止める 平成二十二年十二月五日 22 不採用短歌を少し詠み直しました。... もっと見る
- 土砂降りで水嵩が増しまた日々に戻る瀬の陽と歌いし我も 平成二十二年十二月四日 8 もっと見る
- 冬近き橋にて眺む降る星を歌人の無垢な熱として抱く 平成二十二年十二月一日 13 うたびとの星へ吐息は白きかな。 もっと見る
- 我が家では電波が悪く星の降る橋に来て詠むうたのわの熱 平成二十二年十二月一日 17 それぞれの星を歌人として眺む。 もっと見る
- 肩に乗りたがる鸚哥を籠へ入れ開く電動ミラーの翼 平成二十二年十一月二十一日 7 電動のミラー開けど鳥残り。 もっと見る
- 傷つけず奪う大人の世界でも笑える人が強いんですよ 平成二十二年十一月十八日 19 奪う人笑ふ大人が強きなり。 もっと見る
- ナナちゃんの羽は人肌より少し高め目で寒い朝へ飛べるよ 平成二十二年十一月十四日 6 東 直子さん。有難うございました... もっと見る
- 熱燗を注ぐおちょこに照る月へ揺らすは北の友の温もり 平成二十二年十一月八日 19 北の地の友照り温む盃や。 もっと見る
- 僕型の尻にすっぽりおばちゃんを招いて聞けたあったかいわね 平成二十二年十一月八日 6 尻型に翁招けば温し聞く。 もっと見る
- さくりはふっ中はふんわりくにくにとハ本足が踊りしあわせ 平成二十二年十一月八日 10 足を噛むまでもしあわせタコ焼きや... もっと見る
- 触れ合えるうたのわがあり人知れず短歌オタクにうつ病は無い 平成二十二年十一月五日 11 うたのわで短歌オタクに鬱無けり。 もっと見る
- 初めての歌人に拍手もらう夜は心へ花が咲いたようです 平成二十二年十一月四日 25 もっと見る
- 一万と千メートルが寒く無いうたのわですねみんな有難う 平成二十二年十月三十一日 12 いつもお世話になっております。お... もっと見る
- 泣き顔で見つめて道へ咲く花はあなたをずっと信じてくれる 平成二十二年十月三十日 13 泣き水に咲く花君を信じたり。 もっと見る
- 蝶々の羽が気になる嵐すら屠りパピィーは恋へ走るさ 平成二十二年十月三十日 7 送った歌です。首都圏に台風が来て... もっと見る
- 胸へ抱く小石を日ごと磨るよふに歌えば残るあなたのダイヤ 平成二十二年十月二十九日 18 かえで様へ送った歌です。小石磨り... もっと見る
- うたのわの思いを寄せた大鍋を今夜は炊いて待っております 平成二十二年十月二十八日 13 うたのわの思いで炊けり大鍋や。 もっと見る
- 瞬間を歌う歌人へもみじする楓を掴み拍手する夜 平成二十二年十月二十八日 11 もっと見る
- 何首もの短歌を読むとイメージが土砂降りになりとても疲れる 平成二十二年十月二十七日 13 もっと見る
- 空き缶を集めて金に変え酒を飲むおっさんへ感じた（良いね） 平成二十二年十月二十五日 18 アルミ缶金にして飲む酒美味し。 ... もっと見る
