たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- にっぽんの四季に合わせて囁けば歌になるから 大丈夫だよ 平成二十一年七月三十一日 7 歌えないで悩んだら、にっぽんの自... もっと見る
- 来る人に 見られるために咲く花と今頃気付く けれど良かった 平成二十一年七月二十九日 5 優しい人は、花にそんな理由をつけ... もっと見る
- 風に名を 星に名を野に 雨に名を土に名を 死ぬ 花に名を問ひ 平成二十一年七月二十八日 8 我の名に 触るるあなたに ... もっと見る
- 陽が浮かぶ普通の空を改めて綺麗と思う さよなら昨日 平成二十一年七月二十三日 17 日食の次の日から明日へ。 もっと見る
- 日蝕が包み地球が深海のようで神さへ 苦しむ真昼 平成二十一年七月二十二日 4 荘厳な一瞬に神様もたじろぐ。 もっと見る
- 青黒い空の向こうに金輪が注ぐ世界に声を失なひ 平成二十一年七月二十二日 7 テルビではなく実際に見たら綺麗で... もっと見る
- 一粒の種を拾って埋めてみた庭がひまわり 畑になった 平成二十一年七月二十一日 6 幸福の黄色い、太陽の花。 もっと見る
- 君が蒔く種が後から咲く道を振り向きながらみんなが進む 平成二十一年七月十日 6 が、が多いと思うけど、しかたない... もっと見る
- 見つめても野菊を文にできぬなら明日まで渡す心のかけら 平成二十一年七月九日 3 通り過ぎてしまう、野菊や雑草の花... もっと見る
- 風景が美し過ぎて描写するゴッホのように瞳を投げる 平成二十一年七月五日 4 もっと見る
- かわいいね一言だけど野に川に海に夜空に胸が広がる 平成二十一年七月五日 5 風景が美し過ぎて描写するゴッホの... もっと見る
- 小粒でも地球の過去を抱きしめて永遠に輝く宝石が好き 平成二十一年七月三日 12 趣味でいろんな石を持ってます。 もっと見る
- 天然の宝石だけがこの星の昔話しを抱いて輝く 平成二十一年七月三日 3 小粒でも地球の過去を抱きしめて永... もっと見る
- ひらめきの文を吸い込み手先から雨がこぼれる 空の嘘つき 平成二十一年六月二十九日 4 空なんか嫌いだ。 もっと見る
- 春照らす水面ノートを朱の闇へ引き込み鯉はまばらに遊ぶ 平成二十一年六月二十四日 10 NHK短歌の七月号に佳作で載りま... もっと見る
- ジグザグに歩いてやっと辿り着く空がいつでも見えて寂しい 平成二十一年六月二十三日 5 寂しいです。 もっと見る
- 岩山をころころ撫でて微笑みのふくらむ海にいつか行こうね 平成二十一年六月二十一日 3 海から今度は空に行こうね。 もっと見る
